魔法科高校の劣等生の第16話を見ました。
第16話 九校戦編IX
「これは…?」
「一体…?」
「そのマントとローブには魔方陣を織り込んである」
「魔方陣?」
「あぁ、古式の術式媒体で刻印魔法と同じ原理で作動する。その二着には着用した者の魔法がかかりやすくなる効果が付与されている」
三高との試合を前に入念な準備をした
達也は誰にも負けないと信じるという
深雪の言葉をもらい、負けるわけにはいかないと誓うのだった。
試合が開始し、近づくことで
達也の手数は減るものの、何とか
将輝の攻撃を防ぎ続けていたのだが、
真紅郎が動き始める。
レオンハルトと
幹比古が連携して
真紅郎を追い詰めていくが、
将輝の攻撃で
レオンハルトは倒れ、その隙に
幹比古も
真紅郎の力で縛り付けられてしまう。
一方、
達也が僅かな時間で距離を詰めたことで
将輝は力を入れすぎてしまい、規定違反の威力の魔法を使ってしまう。
その攻撃を防ぎきれなかった
達也は骨折したものの、自動修復によって即座に再生し、指を鳴らす音を増幅させて
将輝を戦闘不能にしてしまう。
達也もまた動けなくなったものの、
幹比古が
真紅郎を止め、三高の残り一人を
レオンハルトが決めるのだった。
次回、「九校戦編X」
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