烈車戦隊トッキュウジャーの第21話を見ました。
第21駅 花嫁は逃走中
ライト達にシャドーライン皇帝・
ゼットの結婚式の招待状が届く。
詳しい場所や結婚相手は書いておらず、シャボンシャドーが出現したために
ライト達が応戦するが、戦いの中で
ライトと
トカッチと
ヒカリが入れ替わってしまう。
更に
ゼットと結婚したくない
グリッタはシャボンシャドーに
ミオと入れ替えさせ、その場を逃げ出して
シュバルツ将軍との待ち合わせ場所に向かうのだった。
「グリッタ、逃げ出すなんてお母様は許しませんよ」
「違う、私は…!」
「皇帝陛下がお待ちです。さぁ帰って結婚式を」
「結婚!?ちょっと、違う違う違う!」
一方、
グリッタになった
ミオは
ノア夫人に連れ戻されそうになるが、なんとか逃げのびる。
しかし、シャドーの体であるために明るいところが苦手になってしまった
ミオは
グリッタの姿を見つけると体を返すように説得を始める。
「ダメ、これは絶対にいるから…!」
「これってそんなの勝手でしょ!?」
「でも、ダメです!絶対嫌…結婚なんて…」
「もしかして結婚が嫌で逃げてるの!?だったら、ちゃんと言えば…」
「言っても無駄です!だから、行くんです!!」
だが、長い間入れ替わっていると、拒絶反応により死んでしまうために早く元に戻らなければならず、
ライト達はシャボンシャドーに立ち向かい撃破してみんな元に戻るのだった。
ミオと
カグラが本当の気持ちを打ち明け合い、より一層絆が強まらせる中、
ライト達は巨大化したシャボンシャドーにディーゼルオーとビルドダイオーで応戦していた。
そこに
ミオと
カグラがポリスレッシャーとファイヤーレッシャーで駆けつけ、ディーゼルオーはポリスレッシャー&ファイヤーレッシャーを烈車武装し、シャボンシャドーを撃破するのだった。
その頃、
グリッタは
シュバルツ将軍との約束の場所へ向かうが、そこに現れたのは
ゼットであった。
「よぉ、グリッタちゃん。キラキラした夜だな」
「陛下、どうして…!?」
次回、「女帝の誕生」
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