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カテゴリ:本
つい4日前には雪が降って「寒い~」と言っていたのに・・・
今朝はセーターを脱ぐぐらい温かかった お昼から母の病院へ顔を見に行った 「起こしてくれ」というからベッドの頭の部分を起こして「何か飲むの?」と聞いたけど・・ 「トイレに行きたい」という・・介護士さんが様子を見に来て・・ 「車いすに座らせるとずるずるとすべってしまうから危ないのですよ」 だから紙おむつをしているのよね・・・ でも意識がはっきりしているからおむつの中でするということは屈辱に感じているんだろうな 家にいた時、父がトイレに間に合わなくって(汚して困る)というので、紙おむつにすることを提案したんだけど履いてくれなかった 母が入院してからは、普通に紙おむつを履いていてくれるそうだから・・ 父自身も汚して気持ち悪かったんじゃないかな・・・ 何時かは私たちもそういう時が来るだろうから覚悟しておかないといけないわ にほんブログ村 【内容情報】(出版社より) 何でもします。あの絵を、《画家の夫人》を守るためなら。ゴッホにセザンヌ、ルノワール。綺羅星のようなコレクションを誇った美術館は、二〇一三年、市の財政難から存続の危機にさらされる。市民の暮らしと前時代の遺物、どちらを選ぶべきなのか? 全米を巻き込んだ論争は、ある老人の切なる思いによって変わっていくーー。実話をもとに描かれる、ささやかで偉大な奇跡の物語。 みんなの思いが集まって、美術館が守られたのですね デトロイト美術館・・見に行きたいですね 2016年に日本に来ていたんですって・・知らなかったわ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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