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テーマ:株式投資日記(19601)
カテゴリ:投資分析
最近、車で移動することが多いです。
車だと運転に集中しなければいけない反面、 1人の空間なのでリラックスできるメリットがあると思います。 維持費はかかりますが、地方都市も悪くないかなと考えています。 さて、保有銘柄を眺めていると、 初期に買った銘柄(古株銘柄)をよく目にします。 勝負銘柄が古株銘柄だと結果がでていなくて大問題なので、 基本的に古株銘柄=単元買って放置が理想だと思います。 一方で、放置するあまり不要な優待をもらい続けている可能性もあります。 そこで、古株銘柄が本当に必要な優待か考えてみることにしました。 以下、保有歴が長い順です。 ・2792ハニーズ 保有銘柄で最も古株銘柄。 優待が欲しいどうこうよりも、1単元が安いということで購入。 10株優待はいつか廃止するだろうし、急騰している今に売るのもアリ。 いずれにしても影響はほどんどなし。。。 ・1766東建コーポレーション 10株優待を継続してくれている神優待のひとつ。 5年前までは3万円の投資で3000円の商品が年2回とはおそろしい優待。 ここが10株優待を廃止したら、歴史的な事件になるとともに、 優待投資家から惜しみない拍手が送られるであろう銘柄。 廃止までは見届けたいので継続保有。 ・9449GMOインターネット 何度かの改悪を経て今に至る銘柄。 十分値上がりもしたし売却してもいいが、 500円ポッキリの商品を探すのが習慣になってしまっている。 会社自体もまだまだ成長しそうなので継続保有。 ・3050DCM 以前はじゃがいもが選択できた優待。 1人暮らしで消費できないにも関わらず、重量感が嬉しくて毎回選択。 結局2回しかもらえなかったがいい思い出。 半分くらい知り合いにあげてしまっていたため、 この優待から必要なものを選択する大切さを学ぶ。 ・3172ティーライフ 県内企業を応援したい気持ちから上場直後に購入。 ある程度値上がりもしたし、事業内容にも疑問点がある銘柄。 ただ、7月優待というのが売却への抑止力に。 1度株主総会に行ってみたいのでまだ保有。 こんなところにしておきます。 複数保有している勝負銘柄がなくて良かったです。 ただ、保有歴が長いとわくわく感がなくなることは確かですね。 DCMあたりはなんとなく貰っている感じになっています。 なので100株であっても不要な銘柄は売りたいと思います。 あと、良く考えたら「古株銘柄」って同じこと2回言ってるかもです; 橋に表記されている「利根川RIVER」のような感じで。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.24 13:07:37
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