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3話「石礫の女」の風情とはまた違った物語で、ワクワク感・ボルテージが回を増す毎に成していく( ̄ー ̄)
新たなテロ組織(違)「山嶽党(さんがくとう)」の出現。←「テロ=24の見すぎ」 仏師と三島屋の関係も謎で、この「山嶽党奇談」の話は原作の中身を知らないで観ている私としては続きの来週が気になって仕方ない。 こないだ観た市川雷蔵さんの鞍馬天狗に出てくる山嶽党の黒幕は幕府に仕える下侍で、地下で繰り広げられる秘密会議では黒いアフガンみたいなマントを羽織り骸骨の面をしたようなまさに仮面ライダーのショッカーみたいでしたけど(笑) 国の在り方やに憂いを大義名分として賊化してしまうのは今も昔も…万国同じなんですねぇ… 冒頭。 山嶽党に襲われそうになる白菊ちゃん。 「疾風のように現れて~」 …鞍馬天狗、参上。 ネームバリューあがりました。名乗っただけでヘナチョコ山嶽党は逃げていきました… 女の子、夜の一人歩きに 「避けられよ」 ↑俄に映画 陰陽師を思わせる台詞まわし 差し伸べられたお手手に …そりゃあ、キューンとなりますな(笑) 白馬がそばにいて、構図が西洋のプリンスとプリンセスちっく。 「鞍馬天狗さま、お顔を見せてください」とお願いするお目目ハートの白菊ちゃん。 巧いこと言ってはぐらかす鞍馬天狗。 先週はお喜代に自ずから頭巾を外して顔をさらけ出そうとしていたのに~ ニクイやつの(笑) 続々怪しき人物登場。 仏師(ぶっし)と三島屋清佐衛門の繋がりやイカに?…いや、いかに?←ベタ 萬斎さんが「仏師」と発音するとどうしても狂言を思わせるのだけど(笑) 吉兵衛は相変わらず胡散臭げですが、随分と典膳さんに忠実。 焼き芋の差し入れシーン 細かな話ですが、切り株に座る萬斎@典膳さんの美しい背筋ライン。 育ちのよさが表れるなぁ やっぱり絵になる… 原作の鞍馬天狗では公卿出身の小野宗房とは別人で、元から倉田典膳ですが、どこでスポンサーを得たんだかいつもお金には苦労してないし(笑) 杉作との出会いでは足長おじさん的な要素があります。 そのミステリアスさが昔から良くもあるのかなぁ ああ。なかなか話が進まず愚談ばかりだ(笑) 山嶽党の仕業により佐幕派・勤皇派の浪士とも殺害され、深まる謎。 新撰組、近藤勇や長州の桂小五郎の元にも忍び寄る脅迫殺害予告。←撹乱作戦か? この時代にして山嶽党の目的が不明で謎が深まる。 「鞍馬天狗に桂さんの警護を」と懇願する大塚。←後に白菊ちゃん誘拐 でも、刀を持ってずっと傍にいるのは典膳であり(笑) 白菊ちゃん誘拐声明文も典膳さんに渡されたし(唯一、鞍馬天狗とのパイプ役だからなんだけれど) 倉田典膳=鞍馬天狗 案外バレバレなのか?(笑) 三島屋が考える長州の利用目的もピンとこない( ̄▽ ̄;) 幾松と桂小五郎の関係も知っているし、新撰組の情報網より優れている様子。 今の狙いは長州藩ではないらしいけれど。 …長州を憂いた大塚が山嶽党と手を組み、勝手な隠密行動に出てるとか… 桂と典膳があまりにラブラブだから、引き離しにかかったとか←違うだろ(爆) この山嶽党奇談前編では、鞍馬天狗姿になって神出鬼没にアチコチ現れてました。 悪徳?腰抜け所司代の脅迫。 仏師宅にも…典膳姿ですが不法侵入(笑) 極めつけは三島屋侵入。 石黒さん@清佐衛門。洋装に身を固め、構想に耽っているところ、障子に浮き出たイカシルエット…←違!鞍馬天狗。 引き出しから取り出した鉄砲を構えた清佐衛門はややチキンハート状態に見えましたが…←ソリャ怖いよね 最終的に世界的に見た日本国の憂いについて熱く語り、鞍馬天狗はその真意をさらに追及できず混乱に陥る。 この幕末における 「正しき世」「正しき道」とは 鞍馬天狗にとっても迷いを生むほど様々な思想に翻弄された時代であったことが見えます…。 ワープも調子づいて(笑) まだ鞍馬天狗は鉄砲アイテムを使っていませんが 山嶽党・三島屋ステージクリアでゲットするのかな(笑)←RPG感覚 まぁいろいろ不明です… 全てを掌握していて動かしている真の黒幕は誰か~←それが解っちゃったら後編の意味ないのだけど( ̄ー ̄) クライマックス。 近藤局長のバックアングル。 様になってますね。 背中で存在感と威圧感を表現できる役者さん。 カメラに向かって背を向けているのは役者にとってはストレスみたいなことを、映画「陰陽師」で同じような背中で演技する安倍晴明役、萬斎さんが話してましたが…。 「鞍馬天狗か」 「いかにも」 …やたら「イカ」というワードが気になるのだけれど(笑) 近藤局長VS鞍馬天狗 一騎討ちのシーンは短いながらも見応えあり。 山嶽党に周りを固められたふたり。 余計なことを語らずお互いに背を向けあって山嶽党との戦闘モードシフトチェンジはなかなか。 幕末歴史には疎いのでトンチンカンな感想ですが(お許しを)、解らないなりに楽しめる娯楽作品見応えあり。 またまた木曜日が楽しみでござるよ(^人^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
自宅のレポやら天狗騒ぎ(笑)やらですっかり出遅れました。あっという間の折り返し地点。もうあと4話しかないんですね~寂しい限りです。
幕末の事については自分も好きな割にはあまり詳しくないので(爆)偉そうなことは言えませんが…どの方向からアプローチするかによって見方が大きく変わりますよね。 ただ、あの三島屋に天狗が侵入したシーンは、いろいろ極端に描かれてはいますが、あめみこさんが仰るように当時の混乱した価値観を良く表していたように思います。三島屋の言うこともなるほど、と思いますからね。天狗が即断して行動出来なかったのも良く分かる気がします。天狗の格好良さもさることながら、石黒賢さん演じるちょっと不気味な豪商も見応えがありました。 ラストの"天狗 VS 近藤"の一騎打ち→山嶽党の策略に巻き込まれるところも、もろRPGの匂いがしてましたね(笑)。某・超有名ゲームの強制イベントみたいでした。 是非天狗さんには、旧式の短筒ではなく最新式のリボルバーをGETして欲しいものです。武器は出来るだけ高性能の方が良いし(笑)。 それにしても、回を追うごとにワクワク感の増す番組です。ホント木曜日はソワソワして仕事にならない(泣笑)。 (2008年02月11日 12時26分34秒)
今回は、またまた面白かったですね。
>差し伸べられたお手手に 私はあの時、思わず、白菊の手を払いのけ、自分の手をテレビに向かって差し出してました~。 「仏師」いえば、やはり「すっぱ」のイメージですよね。でも、あの仏師も十分に怪しげでした。 >腰抜け所司代 「陰陽師」の兼家さまではありませんか。あの時は、「呪」から救ってもらったのに、今回は、鞍馬天狗に「呪」をかけられてしまった?と一人で盛り上がっておりました。 やはり、近藤勇との絡みが良かったですねえ。木曜日が待ち遠しい~。 (2008年02月11日 17時46分02秒)
「イカにも」このセリフを2回も聞けて、大満足&大爆笑していた私ですv(^-^)v
局長と天狗さんが共に山嶽党に立ち向かうっていうストーリーは、今回のオリジナルですよね。 来週は天狗さんが局長に面会に行くみたいだし、局長が幾松さんに(?)「改めて盃を交わしたい」な~んて言ってるシーンがあったから、今から「脳内勝手にストーリー上映会」を展開しています(笑) 萬斎さんの背中のライン。 本当に綺麗よね。 大塚氏が天狗さんに桂クンの警護を頼みたいと、典膳さんに言った時のシーンだって、片膝立てて斜に構えてる姿は晴明さんチックで、とっても綺麗~だったね(*^o^*) あの混乱の時代。 いろんな思想が飛び交って「これが正しいんだ!」って、誰もが信念を持って行動してたんですよね。 手段や思想は違っても、「世の中を良い方向に変えたい」と思う根底は一緒だったと思うんですけどね… 雷蔵さんの山嶽党の骸骨衣装には吹き出しましたね(爆) 今回も火薬大爆発!なんてのもあるのかしら~。 早く木曜日が来て欲しいね♪ (2008年02月11日 21時12分17秒)
確か、番組がスタートする前の「土スタ」の番宣で「子供からお年寄りまで安心して観られる時代劇」などと言っていたはずなのに…子供に理解出来るんでしょーか?この第4話の難解さ。。。(^^;)
普通テロリストなら、テロの目的は簡単に分かるはずなのに…全然わかんなーいっ!! 一つだけ確かなのかは、「鞍馬天狗=倉田典膳」って事が、結構みんなにバレバレだとゆー事。(笑) 知らぬは白菊ちゃんばかりなり…(^^) 後42分で、この謎がすべて解き明かされるのか?? イカにも…木曜日が楽しみ♪です。 (2008年02月12日 08時54分41秒)
そう!今回イカが耳につく(笑)イカにも イカがに思う イカなるとか…イカ本人…天狗様以外の台詞でも飛び交うもんだからぁ そしてナイスタイミングでイカの影 印象が強くなるばかり(笑)制作者側の意図か?
それにしても今回 イカの旨味をこの一粒にギュっと濃縮した(いったい何のサプリじゃ)って感じで濃かったですね!典膳くん天狗様見所萬斎(またベタな) 石を握った へへ~んみてろよ~的な顔とか それこそ切り株に座る美しい姿とか扇子をパタン…あらっ晴明様♪とか 画面から目が離せない~~~!!! ハァハァ…イソガシイ… 確かにRPG(笑) 局長とタッグしてバトル後にはパーティーに局長が入った…って訳にはいきませんね(笑) (2008年02月12日 11時46分09秒)
RPG(笑)あまり、この手のゲームをやりおおせたことのない人間なのですが、横で誰かがやっているのを見ていて茶々を入れるのが好きで(笑)
色々な場所へ行っては戦い、手がかりを集め、パーティを増やし、武器も調達=最終回にはレベルアップ( ̄ー ̄) …複雑なものは自分ではクリアできませんが(苦笑)、私にも遊べそうなゲームかも。 鞍馬天狗と言うヒーローに拮抗できる存在感とカッコヨさがある局長がいて、今回登場した三島屋の話すことも一理あり…。現代人の私たちにはその後の日本を知っているからこそ、たくさんの魅力的な浪士が命を落とすということに何か歯がゆさを感じてしまうところもあります。 向かう先は同じなのに歩む道が違う…何が正義で何が悪か… 勧善懲悪・痛快娯楽時代劇とはいえ、この第四回はオトナも考えさせられる見応えがあったように感じます。 リボルバー( ̄ー☆ グラビアで天狗さんが構えた拳銃。かっこよかったです。六回七回と…終盤に近づくのは悲しいですがさらにレベルアップした天狗さん祭りに忙しくなりそうですね! (2008年02月13日 08時21分59秒)
白菊ちゃん。文武両道の姫だったのに、3話あたりから普通のか弱き町娘になってしまい(笑)タイミングよく鞍馬天狗が現れるのを知っているかのようなピンチ遭遇~
京野さんもスタパで、オチャメな萬斎さんが好き!というオーラを発してましたが、役を通してでもシビレルのだもの…素をご存知なんてズルい、羨ましぃ(笑) 兼家さん?あっ!そうですね、そうですよ~。過去に萬斎晴明さんに救われている兼家殿ですね(笑) いま気付きましたよ。 ああいう役どころ、役づくり、大事だしお上手ですねぇ。 へなちょこですが、まだどんなとこに関わって出てくるのか、天狗さまの天誅は下るのか?楽しみな5回ですね! (2008年02月13日 08時35分52秒)
「イカにも」
絶対使いすぎ狙いすぎでは(笑)やたら耳についちゃうのは、散々「イカレンジャー」だの言ってたから←萬斎さんは言ってないけど(爆) やはり立ち居振舞いや所作の美しさには定評がありますね。 うん、大塚氏から警護要請受けてるときの立て膝。晴明ポーズじゃん!思いました(笑) 晴明も、あのシーンも崩し気味ですが、能狂言でもああいう立て膝でスタンバイしてる姿はよくありますね。さすがにもっとピンとしてますが(笑) 楽にしているようで、どんな角度からもしっかりと美しさを見せる訓練の賜物、普通の役者さんとは違うと自負されてもなるほどと思います。 雷蔵さんの鞍馬天狗。 あの骸骨ショッカーは笑いました(≧m≦) 秘密の場所での会議なんだし、なぜあんな扮装に?とか(笑)お互いの顔を知られたくないとかかなぁ 明日、もう明日は第5回。真ん中通り越しましたね~ 彦根城のシーンはいつなのやら~待ち遠しい(^ー^) (2008年02月13日 23時10分47秒)
確かにちょっと内容的に謎が多くて難解だった4回でした(笑)
前編後編に分けるとどうしてもこういう感じにならざるを得ないのかもしれないけれど、1~3話とテイストの違う出来上がりになっていて、面白いかも! 知らぬは白菊ちゃん… 桂さんもやはり薄々感づいてますかね? イマイチそこはわからないのですが(^ー^) いよいよ明日ですよ~ はてさて、次回イカがなものか… (2008年02月13日 23時16分11秒)
んも~(笑)相変わらずテンポ抜群、おもしろコメントに吹き出してしまいましたぞ…(≧m≦)
これイカに←おい 第4話は、絶対イカ連発だったように感じてしまう。 「イカ」インプットされてしまった私たちにはもはや狙いとしか思えませぬ(爆) 局長と山嶽党クリア。新たな武器弾薬アイテムゲットして、パーティに「局長」追加。 …な・い・な・い(爆笑) あったら面白いけれど… え。局長お味方になっちゃうと、ボスキャラは何にしますかねぇ…(笑) さぁて、明日はオンタイムで観られるかしらん… また祭りが始まりますね( ̄ー ̄) (2008年02月13日 23時24分01秒) |