チャイナによる侵略は着々と続いている
いつの間にかチャイナ独裁が許容され、暴徒に苦悩する国家のように扱われることは危険極まりない事。チベット・ウイグル・モンゴル・満州を侵略し、当然起きた反政府行動をテロと位置づけ、弾圧を正当化する主張は決して容認してはならない。気になるのは朝日新聞デジタル が伝えた記事。共産党幹部15人処分 ダライ・ラマ14世側に情報提供以下引用。 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世側にひそかに情報提供し、国家の安全を危うくしたなどとして、中国チベット自治区当局が昨年、15人の地元共産党幹部を処分したことがわかった。中国メディアが29日までに報じた。 報道によると、当局は27日、15人がチベット独立を狙う地下組織に参加したり、機密情報を提供したりしていたと認定し、処分を公表。名前や役職は明かされていない。また、28日にも、インドと接する山南地区のチベット族の元党幹部を重大な規律違反の疑いで調査中と発表しており、関連が指摘されている。 以下略。 これにそってか、NHKは先日、ウイグルからイスラム国兵士として渡った回教徒を出したからと、チャイナ政府への抗議に立つウイグル住民をテロ集団の枠にいれて報じた。危険な印象操作ではないか。 チベットもチャイナに領土を蹂躙され国家を奪われた。盗人猛々しいとは将にこのことであろう。 チャイナの侵略主義は留まる事を知らない。 二月十一日の岡崎・豊川での河添恵子先生の講演(建国記念の日記念講演会)に心ある方の参加を強く求めたい。