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カテゴリ:マンガ/アニメ
昨日、ブログのアクセスカウンターの事で
文句を呟いたら、今日は更に酷い事になっている。 QLOOKのアクセス解析ではページヴュー21だと いうのに、アクセスカウンター834ですよ。 計算したら39.74・・・40倍ですよ! という訳で今日は4桁台に乗せるために サクサク更新します(笑 今日の一曲 昨日紹介したのは結構上級者向けだったと思うので、 今日は趣を変えて古いゲームの曲でも。 『あすか120% BURNING Fest.』という おにゃの子が学校で戦うという対戦格闘ゲームで、 『ストリートファイター2』で巻き起こった 対戦ブームに乗って作られた作品だと思う。 今でも一部に熱狂的なファンがいるかもしれない。 調べてみたら最初はFM TOWNSやX68000という ゲームに特化したPCで発売され、後に NECの家庭用ゲーム機、プレイステーションや SEGAのセガサターンに移植された模様。 自分がプレイした事のあるのはPS版で、 確か上に貼った曲はゲームをクリアした後の ED曲で、すごく苦労してカセットテープに 録音した覚えがある(嘘かも)。 90年代!な感じの曲で、私は好きです。 ■■■■□■■■■□■■■■□■■■■□■■■■ 今日は少し前に結構ありえない値段で購入した 高橋葉介氏の『もののけ草紙』の紹介を。 ![]() 主人公は右手のひらに目の刺青を入れている 『手の目』という名前の少女で、彼女曰く 「先見や千里眼で酒の席を取り持つ芸人だ」 ![]() 初期の『手の目』の登場台詞 『手の目』が行く先々で魑魅魍魎に出会って 退治する話なのね~と軽く読み進んでいたのですが 1巻の後半では彼女は随分と成長して(元は14~5歳?) すっかり大人の女性となり、上海(?)で 『小兎』(シャオツー)という自称一番弟子が登場、 終戦後の日本に戻ってきた後は二人で戦争で 亡くなった人達の魂と(否応無く)関わるような 寂しげなストーリーがメインになりました。 『手の目』と縁があった人々のその後や 繰り返される夢、凶悪なまでに美しい異形の獣等、 3巻に向かうほど内容が濃密になっていき とても気持ちよいです。 ![]() しかし、4巻では『手の目』は殆ど登場せずに 『小兎』がメインとなり、高橋氏本人があとがきで 書かれているように『クトゥルー神話』的な 話が展開して、自分的にはちょっと・・な感想。 wikipediaで内容確認していたら、『手の目』の 思い出の中に出てきて彼女を助ける『若旦那』は 夢幻紳士シリーズの夢幻魔実也だそうで、 あらびっくりでした。 自分が買ったときは全4巻で700円。 良い買い物をしたと思っています。 ![]() にほんブログ村 ![]() 漫画・アニメ ブログランキングへ
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Last updated
2019.01.05 13:41:03
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