カテゴリ:病気
アメリカで94歳のおばあちゃんが大学を卒業。
いくつになっても頭がシャープで一生懸命なお年寄りがいる一方、 私の母は今、まだ65歳なのに自分の家もちゃんと帰られるかわかりません。 リフレッシュするため、母と観光地に出かけたら、母よりもおそらく20歳近く年上のおばあちゃんが綺麗な服装を着てはつらつと歩いていました。 一体この差は何なのでしょう 中医学では、 腎臓が脳を養っています。 認知症になったということは、おそらく何かが腎臓を傷つけたということです。 傷つけた大きな原因はおそらく 薬。 母は薬を飲む前から、「認知症」を発症していたけれど、薬を飲んでからは症状がひどくなってしまいました。それも母に合っていない薬だった為、なおさらです。 現在の西洋医学の薬はほとんど腎臓を傷つけます。 だから多くの医者は患者にお薬を処方するけど、自分は飲まないという人が多いです。 某番組の調査では、医師のうち「2割」しか薬を飲んでいません。 今まで私は、医者から処方された薬を忠実に母に飲ませることで改善できると思っていました。 おそらく今も多くの人たちが、薬で病気が治ると期待していることと思います。 しかし、よく考えてみてください。 医療が発達したというなら昔と比べて、 病人は減ったでしょうか 病気の数は減ったでしょうか 病院数は減ったでしょうか お医者さんは私達のことを考えてくれてるはず。。。 例えば、緊急入院するということは、当人にとって大イベントですが、病院の立場から言えば、毎日運ばれてくる救急患者さんに対応しているのですから、ルーチンワークであり、特別なことではなのです。 患者と医師の意識の差は思っている以上に大きいです。 よく考えてください。 皆、病気が治ってしまって困るのは医者なのです。 医者は、病人がいて成り立つ職業です。 生活習慣病のようにずっと継続して通院してくれる患者がいないと、病院は成り立たないのです。 ヤブ医が、歯1本治療するのに、何回通院しても治してくれないのと一緒です。 1回で治療してしまったら、もうその患者は、病院に来ません。 今まで自分が不勉強であったために、母の病気を改善に導くことが出来ませんでした。 母は認知症が進行してだいぶん悪くなってしまったけれど、これからは本当に母の体に有益なことを考えたい。そして腎臓、肝臓、母の体に負担になることは出来る限り避けていきたいです。 94歳の人が頭がはっきりしていて元気ハツラツとしている。 一方、認知症でまだ若いのに自分の家もわからない。 これって悲しいと思いませんか いつもご覧くださりありがとうございます ●医学 2位 ●統合医療 10位 ●認知症 46位 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月18日 22時43分02秒
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