カテゴリ:健康
「キノコ」は疫力を高めるのに良い食べ物として知られています。
例えば、 アガリクス、霊芝、ヤマブシタケなど。 サプリメントなどでよく見かけます。 実は昔、私はあまり「キノコ」を食べていませんでした。 嫌いだからというのではなく、特に好きではないという理由からです。 しかし、「キノコ」が体にいいのを知ってからは、よく料理に使うようになりました。 最近のお気に入りは、「ぶなしめじ」。 天ぷらにしたり、カレーとかにも入れています。 「まいたけ」は、特にダイエットに効果があるそうです。 バター炒めや味噌汁に入れたりして食べてます。 ちょっとずつ「キノコ通」になった私。 そこでわかったのが、「ヤマブシタケ」は脳に良いということです。 修行者の胸元の山伏(白い大きな玉)によく似ていることから名づけられました。 私の知っているスーパーなどを見ている限りでは、 「ヤマブシタケ」は、一般スーパーにはあまり置いているところが少なく、無添加とか健康志向の強いお店や高級なスーパーなどには置いてあります。 「ヤマブシタケ」の何が良いのか ヤマブシタケに含まれる成分「ヘリセノン」が良いのです アルツハイマー型認知症は、主に脳のニューロン(神経細胞)の消失によって引き起こされると言われています。 それを防ぐのが、 「NGF(神経細胞成長因子」 ヘリセノンにはNGFに栄養をたっぷり与え、ニューロンの消失を防いでくれます。 この「ヘリセノン」は、学習能力や記憶力のネットワークに必要なもので、認知症にも高い効果があるとされています。これは「ヤマブシタケ」だけの特徴です。 免疫力を高めるのに効果がある「β-D-グルカン」は、アガリクスやその他のキノコにも存在します。 他のキノコの「β-D-グルカン」は1種類か2種類。 しかし「ヤマブシタケ」はなんと5種類 そういう面では、キノコの王様である「アガリクス」よりも優れているといってもよいのかもしれません。 免疫力は高すぎても低すぎてもダメです。 ヤマブシタケには、ちょうど良い状態で一定に保つホメオスタシス(生体恒常効果)を促進する効果があり、活性酸素の除去にも効果があるそうです。 免疫力に関わる病気はガンからアレルギーまで様々存在します。 病気予防、改善のため、健康のため、食生活に「キノコ」を取り入れていきましょう いつもご覧くださりありがとうございます ●医学 2位 ●統合医療 7位 ●認知症 43位 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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