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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 24,033.79 +93.53 (+0.39%)
◇TOPIX 1,821.67 -0.77 (-0.04%) ◇日経JQ 3,818.82 +2.44 (+0.06%) ◇東証M 1,071.22 +22.54 (+2.15%) マイポートフォリオ 前日比 +279,070円 (+0.3%) 【取引】 買い① サンセイランディック(3277) 買い② アグレ都市デザイン(3467) 買い③ ゼネラルパッカー(6267) 買い④ 新家工業(7305) 買い⑤ 澤田ホールディングス(8699) 売り① フライトホールディングス(3753)・・・損切り 売り② サニックス(4651)・・・損切り 売り③ パナソニック(6752)・・・損切り 【値上がりランキング】 ①TATERU(1435) +12.48% ②アクリート(4395) +7.33% ③インフォテリア(3853) +7.11% 【値下がりランキング】 ①フォーシーズホールディングス(3726) -10.52% ②GMOフィナンシャルホールディングス(7177) -7.31% ③サムティ(3244) -6.35% ■本日の日経平均は93円高の2万4033円と小幅に上昇し8日続伸となり1月23日以来約8ヶ月ぶりに終値で2万4000円の節目を回復。東証2部指数や新興市場のマザーズ指数も上昇しましたが、TOPIXやJPX日経400は小幅な下落と主要指数は高安まちまちでした。 ■2万3000円を回復した9月14日から、その後6営業日での節目回復となりました。このまま1月23日につけた2万4124円の年初来高値更新を期待したいところですが、やや上昇のスピード感が速く東証1部の騰落レシオが140%近くまで上昇するなど過熱感を示す指標も散見されることからいったんの調整はやむを得ないと考えます。まずは大きく調整せずにこのあたりの水準の値固めを期待したいところです。今夜の米国市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が行われます。今年3回目の利上げが行われることはほぼ既定路線となっています。FOMCメンバーの来年以降の政策金利コンセンサスがどのような水準となり今後どの程度まで政策金利を上昇させる意向なのか注目されます。 ■9月権利落ち日にもかかわらず、PFは7営業日続伸。下落率が大きい銘柄は、ほぼ9月末優待のもの。大変、分かりやすいです。今日の勝率は151勝117敗9分けで.563でした(勝率は東証一部:.532、JASDAQ:.572)。 ☆動意株1 「リクルートHD(6098)」が朝方に前日につけた3798円を突破し、連日で上場来高値を更新。9月中間決算発表と同時に業績目標と配当予想の引き上げが期待されるなか、10月に発表予定のTOPIXコア30指数の採用銘柄入れ替えの有力候補でもあり、足元で強い動きが続いています。4-6月期の純利益は473.63億円と通期見通しの31%を確保しており、業績面も順調に推移しています。 ☆動意株2 「日産自動車(7201)」が前日比-45.5円(-4.14%)の下落。自動車大手株は配当利回りが高く、今日は9月中間期末の配当権利落ち分が株価の押し下げ要因に働いているほか、世界的な貿易摩擦の影響などを懸念して欧米の自動車株も下落していることから外国人投資家の売りを誘っている面も大きいようです。
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最終更新日
2018.09.26 17:24:54
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