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写楽線

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2006年12月02日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
映画「武士の一分」

原作 藤沢 周平
監督 山田 洋次
キャスト 木村 拓哉

評価 良


 藤沢文学三部作全て見てきたことになる。三部作を通して思うのは祖祖父やさらにその前だがその我々日本人のご先祖はこのような生活でこのような精神を持っていたということ。この稟とした態度は我々現在の日本人が忘れているものを警告しているようだ。

我々の4~5代位前のご先祖の話だが 「たそがれ清兵衛」「蝉時雨」でも感じる清く正しくの 生活信条が今の日本人は忘れているようだ。特に 公職とか大企業の権力やエゴが通じる人たち。 昨日のTV出演でキムタクが気にいったことば 「必ず死ぬと書いて必死というのは生きること」と言っていたが この必死ということばが台詞ででてくる。 キムタクはいい役者だ。元ヅカジェンヌの壇れいが ご新造を好演している。 キムタクの周囲を実力派名優で固めてサポートしている。 そのため引き締まった気持ちいい映画に仕上がっている。

http://www.ichibun.jp/





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Last updated  2006年12月02日 19時41分28秒
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 写楽線@ Re[1]:Ensemble Raro(10/21) 直樹さんがオーディションを受けていると…
 corcovado@ Re:Ensemble Raro(10/21) こんにちは。 アンサンブル・ラロは何…
 corcovado@ Re:ワルトビューネ・コンサート2011(09/18) こんにちは。 お役にたてたみたいでう…
 写楽線@ 美味しいよ 表面の4-5ミリの果肉部は食したことはない…
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