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カテゴリ:小学校での読み語り
木曜日は、朝の読み語りの日です。
今日は5年1組。 素話 あなのはなし おはなしのろうそく4 より 絵本 おおきくなったらなにになる? フランソワーズ 作 なかがわちひろ 訳 偕成社 詩集 せんせいたべちゃった おりたたみせんせい 「がっこうのうた」より ねじめ正一 作 へただけど 「いつもどこかで」より 新川和江 作 はじめは真面目な顔して聞いていた子供たちですが、おはなしが進むにつれて 緊張が緩んでくるのがわかります。 オオカミが次々に仲間を飲み込んでいくところでは、だんだん話にのめりこんできます。 絵本を終えた時点でまだ5分ほど時間があったので、 時間調整用に持ち歩いている詩集を紹介しました。 ねじめさんの「がっこうのうた」は本当に楽しいです。 子供たちも先生も、一緒に楽しめます。 特に「せんせい」の出てくるこの2編は、どこのクラスでも大人気です。 これをやると、そのクラスの先生と児童の関係がとてもよくわかります。 今日のクラスは、とてもうまくコミュニケートできていました。 「へただけど」でちょっとシリアスに終わらせました。 担任の男性教諭、「今日の詩は衝撃的だったなぁ…。」とぼそり。 食べられないように、気を付けてくださいね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.16 18:23:14
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