あくまで個人の見解です～wellbeingブログ～

※「病気」等センシティブな内容を含みます。閲覧にご注意下さい。

B病院主治医のDr豆boyから抗がん剤治療と仕事の両立にドクターストップがかかり、正式に休職手続きを取る事を職場に連絡。

対応してくれた事務の白シャツの「元気そう。」の言葉が一々刺さった。
元気なのに働かない事の言い訳をしているよう。

部門の女性トップ、幸薄には資料添付したメールも送った。
4ヵ月先に自分が講師になる予定だった研修の資料。

研修までに内容を会議に通し修正し、あと2か月の抗がん剤治療を順調に終え、体調が回復したら自分が講師として研修できる。

その為に会議に提出して欲しいと添付したが、部門の女性トップ幸薄からは一切反応がなかった。

TC療法4回目までの時間を、某大学のがん研究のインタビュー調査のモニターになったりウォーキングや筋トレで体力づくりをしながら過ごした。

ある日、宅配便が届く。

宛先は入院経験のある友人おひさま。
中身は「厄病退散セット」だった。レトルト食品に紅茶、塩、お守りに手紙。

ありがたい！頑張りぬこう。頑張りぬいて、恩を返そう！