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テーマ:暮らしを楽しむ(383720)
カテゴリ:美食
先日、金曜日に行ってきた二木屋。
食事が大変おいしかったです。 一品、一品工夫がこらされています。 味もさることながら、趣向を凝らした器も見ものです。 そして、心配になるのは、器はどこにしまっておくのかです。 いままで数回二木屋で食事をしてきましたが、ほとんど同じものを見たことがない。 しかも、雛人形や季節の飾りなどをしまったりするスペースも必要だからどうなってるんだろう? 倉庫の一つや二つ必要なんじゃないかなぁ。 それでは、食事です。 食事は、お能を見てから食べました。 箸付 豆腐を細工してあって、オクラは、星に見立てて 前菜 鬼灯(ほおずき)は、飾りかと思ったら中に甘い山桃が入ってました。 こってるなぁ。 吸物 なぜか器があかない。あけてもらいました。新蓮根のつみれ。 お造り 中には紅葉の葉の形の大根が隠れていました。 見えないところにも気を配っているところがみつけられました。 この大根、お造りのしたに隠れてるものです。お造りの見栄えをよくするために台として入れられているものです。普通食べる人にとっては、見ることも食べることもないです。なのに一手間。貧乏性なもので食べてみたらすごくあまくておいしかったです。 焼き物 ?マナガツオの焼き物。手前の枝豆は、だしで煮てるのでいつもの枝豆とは少し違う。 煮物 さっぱりした味でよかったです。 強肴 きました、鹿児島牛のステーキ。 やわらかくておいしかったです。肉は、わさびとしょうゆで食べたり、塩をつけて食べたり肉のうまみを楽しみました。 その後、炊き込みごはんととデザートに黒糖シャーベットがでてきました。 見えないところにいろいろなものが隠されているところが圧巻でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.05 10:28:49
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