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先週、ソニーの事業見直しの一環として、ペットロボットの「アイボ」や、
人型ロボット「キュリオ」や高級ブランド「クオリア」などの事業の生産 販売の中止が発表された。 ソニー戦略の、未来への価値づくりといわれる商品開発力が、そこまで追 い込まれてしまって、どうしたの??といった感じです。 液晶大型テレビの分野は、サムソンとの提携でシェアだけはどうにか市場 維持ができるところまで、こぎ着き気味のようですが。 プレステだけに頼るような選択だったら、これからのソニーはない。 「アイボ」の一商品の価値だけに止まらない「可能性」を捨てるのは、大 変寂しい選択だと思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.30 15:58:04
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