漁師町羅臼にとついだ嫁ブログ

羅臼に戻ってきましたー
結構疲れました・・

さて、本日の釧路新聞一面に早速掲載されました



平成20年11月12日　釧路新聞掲載
※許可を得て掲載しております


さもさも私一人が受賞したかのようですが
一緒に同行した我が観光協会員の

　知床ネイチャークルーズ
　羅臼の宿まるみ

の皆さんで一緒に受賞しました



また当日は
羅臼漁協提供による羅臼昆布や羅臼昆布茶を提供し、
地元写真家の川端隆氏の迫力ある映像や
地元カメラマンで観光協会員の倉沢栄一氏の映像、
また地元若手ホープ写真家の石井輝章氏の海鳥の画像の数々、
ＪＢＦ開催地である千葉県在住で羅臼を愛する写真家今井尚二氏による巨大パネル、
日本野鳥の会の会員でもあり羅臼にゆかりのある戸塚学氏の講演会

環境省協力による
貴重な映像、実寸大模型やぬいぐるみ

などなど
まだまだこのほかにもたっくさんの下支えがあり、
今回の受賞はわが町をこよなく愛する
皆さんのお力添えの賜物


高く評価されるべき栄誉です



以下はどうでもいいいのですが、
先日（というか昨日）のｷｮｸﾁｮｰの「さもさも講演会」
（釧路プリンスホテル）記事が同日掲載



平成20年11月12日　釧路新聞掲載
※許可を得て掲載しております



フリー参加で１３０名ほど見えていました汗
最初の１０分はＰＣの調子が悪く
ﾄﾞｰしましょと思いましたが
なんとか大役を無事終了


壇上にあがりみなさんにご教示することは
何ひとつありません


日々感じていることや
行き詰ったときどのように自分の中で「落とす」か
目標などを実体験を通じてしたお話することしかできません


だって、まだ１年半しか経っておらへんもん汗
観光の仕事もやったこともないし
大学の専攻も違う

観光という側面での
地域活性化のマニュアル攻略本があるのなら是非見てみたい笑


きっとないから楽しいんだ




以下は独り言


いつも私ばかり１人目立ってしまい、
限られた原稿文字数とスペースで
各協力者をきちんとアピールして記事にしていただこうという
心配りが私には欠けているんでしょうね


人間としてまだまだﾃﾞｽ

そんな大事なこともできないから
１人で高く評価されても全然嬉しくないです、ﾊｯｷﾘ言って



失敗が許されない厳しい世の中です

最近ニュース見ててもつくづく思う

あんなに高く評価されていたのに
たった１つの悪事で世間から一斉に
手のひらを返したように一斉に非難する



私は常々感じるのは、
悪事を起こした人や事件を媒体を通じて知って非難するという
気持ち以上に


簡単に評価が下がることの恐ろしさや
手のひらを返す世間の冷たさが悲しいのです


評価されている人だからこそ
期待を寄せている人だからこそ
世間の失望から来るものだとも分かっている


悪事は絶対に許されない
でもあまりにも「冷たい」わ


私も
日々勉強です