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撮影:長尾康氏 今朝の羅臼の風景写真を提供いただきました。 平成21年12月17日撮影の 葛飾北斎の凱風快晴(赤富士)に匹敵する? 羅臼岳の赤羅臼岳 羅臼国後展望台に昇る道路の途中で撮影したようで、 山岳写真ではよく見る構図ですが、ちょっと早起きすれば 町中で撮れるようです。 東方企画のフォトコンテストに応募してはいかがでしょうか? 根室管内 北方領土を含む1市4町 (根室市・別海町・中標津町・標津町・羅臼町)で撮影されたえ 豊かな自然や大地の恵みあふれるこの地域を 写真を通して、全国に紹介するお手伝いをしてください。 ■テーマ:「日本最北東端の豊かな水と大地」 ■目的・用途・各賞など詳細はこちらから 追記・・・ 30歳になる若い漁師さんたち3名と 昨夜ディナーをしていたときのこと 浜の専門用語が行き交い頭の上がハテナが 舞っていたのはキョクチョーだけ 羅臼の若い漁師:「オオカミどうだったのよ?」 羅臼の若い漁師:「まぁ、一番のったんでない?」 キョクチョーの頭の中:「オオカミウオがたくさんかかりましたか?」 キョクチョーの頭の中:「はい、自分たちところが一番かかりました」 正しい翻訳:「一番標津町側で操業していた漁船は魚はかかりましたか?」 正しい翻訳:「はい、自分たちところが一番かかりました」 そんな専門用語 分かるワケないやないかーーーいッ!! 羅臼より標津町側を「上(カミ)」といい 羅臼より知床岬側を「下(シモ)」という そのくらいは、羅臼歴3年目のキョクチョーにも分かるが 「オオカミ」「オオシモ」というとは新しいボキャブラリー・・・ 「大上?大下?」と漢字を聞くと みんな分からない(@@;) フーー ふと話題が先日他界された 森繁久弥氏からしおかぜ公園の話に な・・なんと!! その3名は、しおかぜ公園のあの銅像と森繁氏との 因果関係をまったく分かっていなかった(@@;) といいましょうか、興味関心がまったくなかった 恐ろしい・・・ 「誰か羅臼に貢献した人とかじゃない?」とか 「なんか建っているな~しか考えたことない」とか 「そもそも公園になってないし!」とか えーーーーーーッッ!!!!(@@;)正直マジビックリした 地元の漁師さん3人が3人、 羅臼の名所の1つとも言われている しおかぜ公園に建つオホーツク老人の銅像の ことを全員知らなかった(@@;) 学校で習わなかったの~???!! なるほど、この漁業の町で 観光なんぞ、えらい難しいわけだ・・・・ 衝撃的ではあるが これが現実 今日もガンバロ汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月17日 10時05分59秒
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