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カテゴリ:しつこいけど、食のおはなし
食育インストラクターのしろいごはんです。
最近の女性は本当に綺麗になりましたね。 メイクも上手だし、洋服のセンスもいい。 だんだん芸能人やモデルの方とのボーダーラインが、無くなって来ているような気がします。 でも、そういった「美」には負けない「美人になる方法」があるのをご存じでしょうか? その方法とは「マナー美人になること」です。 マナーの基本は「人を思いやる心」ですから、マナーができているという事は、「心の美人」と言えると思います。 「マナー美人」になるのに、お金はかかりません。 限定品の化粧品もいらないし、ブランドの洋服も不要です。すべては意識を持つことでできてしまいます。 例えば、食事の時、綺麗な手つきで「箸」を使っている方は、それだけで美しく見えますし、周りにも好感を与えます。 そういった女性は、「箸一膳」で美人になっていると思うのです。 そこで今日は、「箸のマナー」について触れてみたいと思います。 【箸使いのタブー(箸でやってはいけないこと)】 ------------------------------------------ ・迷い箸:どれにしようか迷い、あちこち箸を動かす。 ・寄せ箸:箸で食器を引き寄せる。 ・ねぶり箸:箸についたものを口でなめ取る。 ・移り箸:ある料理を取ろうとして箸を伸ばした後、他の料理にも手を出す。 ・重ね箸:一つの料理ばかりを続けて食べる。 ・渡し箸 :器の上で箸を横にかける。 ------------------------------------------ 実はまだたくさんあるのですが、「美人の道も一歩から(?)」なので、今日は6つご紹介してみました。 今日の夕食に和食を考えている方は、さっそく「箸のマナー美人」になってみてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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