カテゴリ:FLESH&BLOOD
やっと読めましたぁ~。『FLESH&BLOOD』の新刊♪
小冊子付きをコミコミさんで予約したらなかなか届かず・・参りました で、先ずガツンときたのは 彩さんのカラーイラスト ゴージャスですっ!お耽美です~~っ フレブラCD4で既に画風は分っていましたが・・ 今回は小冊子も入れてカラーが4枚、モノトーンが8枚あったため、 改めて色彩の複雑さや構図のよさ、そしてキャラの表情にウットリ。 よくぞこんな画力のある人を持ってきてくれたもんだと感謝感激です♪ で、私的に1番のお気に入りは小冊子↓ 哀愁のナイジェルがスンゴク色っぽい 12巻はカイトを無事奪還し、一安心なナイジェルですが、 やはりカイトはジェフリー1番! なので扉絵カラーや小冊子は彼の想いが大層切なくて・・ そしてナイジェル以上にもんどりを打ったのが ビセンテ・デ・サンティリャーナ。 もう今回の主役と言ってもイイ! 後半数ページで全てこの人に持っていかれたと言っても過言ではありませんっ とにかく彼のとっさの選択には脱帽するしかなく、 カイト&ビセンテの別離シーンにはマジメに涙しました 12巻はほぼ1冊がハラハラ・ドキドキな奪還劇だったので カイトのレオやビセンテに対する気持ちがとても複雑で可哀想。 そして病が帰還成功に繋がるという、とても皮肉な展開で・・ 次巻は和哉の本とカイトの結核が気になるところ。 もしかして帰れるのか?? 帰って治すしかないよーな気がするんですけどぉ その時はジェフ・ナイも連れて行って下さい(て、現代に適応できるだろーか/ハハ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.07 15:02:34
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