カテゴリ:子どものものは、おれのもの
ところで本日伺ったお宅は、春に三人目が生まれたばかりで、上ふたりはどちらもウチのといっこ違いだったりするもんで、なんとなく子ども用品の情報交換などしていたのですが。
「ひとり目」と「ふたり目」は、ちょうど「学用品」と「おもちゃ」の切り替え期にあたるというか、といっても問題集みたいのをガンガン解かせるのは抵抗あるしなぁという頃でもあり、「おもちゃ感覚を残したもの」「ついでに親も遊べるもの」という要求が加わってくると、なし崩しに新興勢力の「チャレンジとしか思えない学習グッズ」のあれこれに手が伸びる。 まあ親が遊べればとりあえず納得して購入するわけだけど、中にはそれなりのお値段のものをガツンと買うことになる商品もあり、買っても本人のノリが悪かったら……などと悩む。 しかし恐ろしいことに、この悩みを踏み越えて「買っちまえ」に到るまでに、ワレワレには(←仲間扱いですか!)免罪符があるのだよね、ふはははははは、と腹黒く笑うオイラ。 「三人いれば、誰かひとりくらい使うであろう!」 「……」 三人とも使えば、三分の一価格とも考えられる。三人で十年使えば減価償却。お得感三倍。親も使えれば更に……って、言い訳の数は三倍どころでなく思いつく、三児の親。 赤くなくても三倍! ←暴走中。 ちなみに百均おもちゃ系は、三倍のスピードで壊れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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