カテゴリ:子どものものは、おれのもの
それは二日前の夜。
悩みに悩んだ末、ネットオークションの最後の競り合いに残ってしまい、まあ相場よりはずいぶん安いからいいけどさ……というお値段で、全巻揃いをゲットした。 このようなもの……。 の、全55巻。 文庫版ではない。石ノ森先生の絵であれば、大きい絵でみたい。 それで全55巻って、置き場所のスペース的にシャレにならんが。ま、とにかく。 落札した夜のうちに連絡がとれてしまい、翌朝になって日曜でもATMのあいてる郵便局を探して、入金しに行った。知らなかったけど、小鬼とのジョギングルート沿いにある最寄の郵便局が、日曜も入金できるとこだった。 そしたらその日のうちに発送していただけたようで、なんと本日朝に到着。 ばっちり梱包された書籍は、古本とはいえカバーもピカピカの上等なもの。うう、チビに剥がされないうちに外しておこうかしら。 ちらっと開いたら、やはりというか、なんだか続きを見たくなる。細かい人名とかは置いて、ちょっとした事件なのに映画っぽいインサートが入ったりして、飽きさせないなーと感心してるうちに、ずるずると。 いかんいかん。仕事を済ませてからだってば。 今のところ小鬼は興味を示す気配がないが、親がふたり「読みたい読みたい」と言ってるので、それはそれでいーんである。さあどこから読もうかなあ。何かと陰謀渦巻くあたりが、いちばん面白そう~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 19, 2007 01:58:40 PM
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