テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:明るい自閉圏研究室
チビの通院、今回はおれが行く。お医者様に「交渉」して、新しい薬を出してもわねばならぬ。相方にはこういう交渉ごとは荷が重かろう。日程的な余裕があれば、学校側からチビの現状を伝える書面を出していただき、「こういう症状を抑える薬に切り替えたい」と伝えられるようにするのだが、面談が2日前の午後では間に合わない。 てなわけで、現地。 「学校側でカクカクシカジカの荒れっぷりで。ええ。確か、睡眠をきちんと取れるよう、この薬を選んでいただいたかと思いますが、現時点ではまた別の問題が発生しているフェイズというか……」 とり急ぎで、荒れておともだちを叩いたり暴言を吐いたりの状況を、説明しとく。 「で、面談の際にいくつかお薬の候補を挙げていただいたのですが、私としては、いままでの経緯をいちばんご存知な先生に、薬を選んでいただくのがいちばんではないかと」 と、ここは「顔を立てる」的な言い回し。 そんなわけで、ストラテラなる薬が出る。いままでのリスパダールがなくなったことに不安を覚えたが、そこまで突っ込んで交渉するのも、話がこじれそうなので自粛。 とにかく、この薬を試してみたらよろしい。 効果があるといいんですが。
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