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自然素材・摂理を考えた施工

2017年03月20日
XML



先日、洗面スペースのクッション・フロアがカビなどで黒くなって
いると書かせて頂いた現場ですが、こちらは同じ1階にある和室。

Pellaの掃出しサッシは、雨漏れからか木部に水染みが生じています。

また、床下のないスラブ床(全面コンクリートの上に床を張った工法)
であるが故なのか、窓まわりの木製造作材にも水染みが見受けられます。

こういう状況では、木部は常に水分が含まれた状況になりますし、
床下は通気をしない暗い地面の中のようになっています。

シロアリは、湿気があって暗く空気が流通しない場所を好みますから、
生活するにはまさに絶好の場所なのかも知れません。

和室の造作材は、ベイツガで出来ていますから、比較的柔らかく
食べやすいのでしょう。いくつも虫食いの小さな穴が明いています。

前にもお話しした通り、全面コンクリートで地面を覆っている
スラブ床の基礎では、シロアリの巣を叩く方法はありません。

もし完全に叩くというなら、床を全て剥がしてコンクリートの下の
土をも掘り返さないといけません。でも、それは事実上不可能です。

こうなったら、シロアリの痕跡を見付けたら、そこに防虫剤を吹き付ける
といった対処療法をする以外方法はありません。

<関連記事>: クッションフロアを張り替えただけでは直りません (2017年3月13日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を
いくつかご覧の上適否をご判断願います。





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Last updated  2017年03月20日 17時59分02秒
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2017年03月13日



以前、床下空間のない住宅は注意して下さいという内容の記事を
書かせて頂いたことがありますが、今回ご相談頂いたのも全く同じ
ケースです。

立ち上がり基礎で囲まれた部分に、土を埋め戻して床下のスペースを
なくし、その表面にコンクリートを張って平らに仕上げるのが、
スラブ床という工法です。

でも、埋め戻した土の中には、白アリのコロニー(巣)も一緒に
なっていることが多く、何とかそこから食べ物を見付けようと
這い上がってきます。

また、基礎の立ち上がりと表面に張ったコンクリート(モルタル)
とは一体成型で造られている訳ではないので、それらが接する部分は
自ずと隙間が開いてきます。

そうなると、隙間から地面の湿気や水分が上がってくるだけでなく、
シロアリさんたちも1階の床まで上がってきてしまうこととなります。

写真のクッションフロアの下には、他の部屋と床高を揃える為に
薄い合板が張られているものと思われます。

そこに湿気や水分が滞留してカビなどが発生し、クッションフロアを
このように黒くしてしまったのだと推察されます。

こういう場合、単にクッションフロアを張り替えるだけでは、同じ
ことがすぐに起こってしまいます。

一度下地まで剥がしてみて、何らかの防水・防湿対策を行ってから
仕上げの工事をすることが重要です。

当然その際は、恒久的な対策ではないにしろシロアリ対策を
行って頂くことも必要かも知れません。(土の中のシロアリの巣を
根絶させることは、スラブ床の上からでは不可能ですから
都度対処するしか方法はありません)

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<関連記事>: 床下環境のない家は、要チェック! (2011年6月30日)

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Last updated  2017年03月13日 11時00分43秒
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2017年02月25日



常に太陽の紫外線や風雨に曝され続ける玄関ドア。

また、人の出入りも頻繁ですから、開閉によるヒンジ(蝶番)の
劣化も室内ドアより早くなるのが一般的です。

輸入住宅の場合、断熱性やデザイン性が高い輸入の木製ドアや
ファイバーグラス製のドアを玄関に取り付けることが多いのですが、
素材の劣化を防ぐ為に表面の塗装は10年程度で塗り直しを
するといいでしょう。

ただ、メンテナンスをするのは、ドアだけではいけません。

気密性・断熱性を上げる為のウェザーストリップ(気密パッキン材)は、
ポリスチレンのような柔らかなビニール素材ですから、経年劣化で
変形したり破れたりしてきます。

そうなれば、ドアに隙間が生じたりしますから、交換することが
大切です。

また、玄関ドアの下の方は、どうしても雨が当たりやすい場所です。
ドアだけでなく、木製のドア枠についても補修や防水塗料の塗り直し
を行うことを忘れないで下さい。

人間が作るものに、傷まないものはありません。

私たち ホームメイドは、こうした家のメンテナンスに備え、消耗品の
部材や職人を常に確保しています。傷んだ玄関が見事に蘇りますから
是非ご活用下さいね。

また、その際は、安心・安全の為の防犯対策も一緒に行いましょう。

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Last updated  2017年02月25日 11時41分13秒
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2017年01月28日



昨日、ウェザーシールド社製ベイ・ウィンドウの窓が開けられなくなった
という相談について書かせて頂きましたが、これも同じWeather Shield社
のダブルハング・サッシです。

窓の周囲に飾りのケーシング枠が回っていますが、その下端にビニールの
養生シートが張られています。

実は、このケーシングの下の処から雨が漏れてきたというトラブルが発生し、
近くの業者さんに頼んで石膏ボードの壁を剥がしてもらったそうです。

恐らく原因はサッシだろうということで、サッシの下枠などをコーキングで
防水処理を施して解決したかに思えたのですが、その後また窓下の処が
濡れているということで、そのまま手付かずのままだそうです。

こういう場合、窓枠からの雨漏れを疑うのが一番だとは思いますが、
自然は思わぬ処に原因を作っていることがしばしばあります。

勿論、窓周りの防水施工が不十分であった為に雨が室内に侵入したことは
間違いありませんが、その雨水が窓からなのか、それとも窓の周囲の
外壁なのか、それとも窓の上にある屋根部分なのかは慎重に調査する
必要があると思います。

人間の思い込みというやつが一番厄介で、それで何年も問題が解決出来ず
状況を更に悪くしたなんてケースはたくさんあります。

安易な仕事で対策しても、後で費用が掛かっては元も子もありません。

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Last updated  2017年01月28日 14時52分04秒
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2017年01月22日



こちらは、以前ご相談頂いた輸入住宅の玄関ホールの天井です。

このおうちは2階建てですから、玄関の床から天井までは6m以上の
高さになります。

屋根勾配も結構急ですから、一番高い所では8mを越えてくるでしょう。

そんな空間ですから、ここは来客をお迎えするには絶好の見栄えのする
玄関となっていたはずですが、ご覧の通りビニールクロスに染みの
ような汚れが浮いてきています。

また、コーナーなどのつなぎ目などは、一部クロスが剥がれたり
よじれてきたりして、クロスの張り替えや塗装での塗り替えを
しなければならない状況となっています。

ただ、ここで単純にそういうリフォームを行っても同じような問題が
近い将来発生するリスクがあることを忘れてはいけません。

そう、これには何らかの原因がありますから、その原因を究明し
問題となっている材料や施工を適正にやり直す必要があるのです。

まず考えられるのは、屋根の施工不良による雨漏り(漏水)です。

このおうちは、屋根のメンテナンスを新築時以来殆どやってこなかった
ということで、カラーベスト・アーバニーの塗装は既に機能していない
状況ですし、屋根材自体も割れたり剥がれたりしています。

次に考えられるのは、室内の湿気による内部結露です。

通常は屋根裏空間が暖かくなった湿気を一時保管する緩衝スペースと
なるのですが、このように屋根天井にしてしまうと湿気が室内に
滞留することとなります。

屋根天井にもビニールクロスが張られていますから、湿気は外に
出ることも出来ず、屋根から伝わった冬の冷気によってクロスの
上で水分に変化して結露を起すこととなります。

こういう状況になることに備えて、天井や壁をドライウォールにしたり
木の板を張ったりして、その湿気をある程度吸収出来るように工夫する
ことが必要となります。

また、屋根垂木が走っている部分に湿気を通せる通気層を設けたり、
棟や軒に換気口を備えるなどして湿気を放出する仕掛けをすることも
大切です。

そこまでの工夫が出来る知識と経験を持ったビルダーがどれだけ
存在するかは分かりませんが、家づくりは自然の理に適ったもので
なくてはいけません。

<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(1) (2007年9月1日)

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Last updated  2017年01月22日 12時11分06秒
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2016年12月25日



これは、カルチャード・ブリックと呼ばれるコンクリートに着色
して作られたレンガ・タイルの外壁です。

その外壁コーナーの部分に、垂直に割れが入っているのが見て取れます。

上からの荷重が掛かった際に、それぞれの壁の縮み(圧縮)具合が
違った為に割れが入ったものと思われます。

割れがタイルの表面だけのことであれば、然程問題にはなりませんが、
モルタル目地を含めて全てに割れが生じているという状況からすると
防水下地や構造部分にも何らかのクラックが入っている可能性も
あります。

雨や湿気の影響がないところであればいいのでしょうが、外壁
ですから、雨水等の侵入を疑わない訳にはいきませんね。

それに外壁内に通気層を取っている施工であれば、中に水が侵入しても
それが通気層を通って下に落ちて排出されるのでいいのですが、
そうなっていない場合は水分や湿気が中に滞留することもあります。

こういう場合、割れを防水コーキングなどで埋めて、その上から
クリア(透明)の防水塗装を施す人が多いですが、そのやり方は
建物がある程度古くなって動かなくなった場合にはいいですが、
まだ動く可能性のある建物ではまた割れる危険が残ってしまいます。

本当にしっかりした施工業者なら、一旦カルチャード・ブリックを
取り除いて、下地を直してから再度仕上げ施工をするはずです。

それにしても、このレンガ目地は酷いですねぇ。

わざとラフに仕上げたのでしょうが、これでは雨の侵入を助長する
ようなものです。しっかりコテで押えて美しくしてこそ、目地の
モルタルが雨の侵入やタイルの脱落を防ぐ役割を果たすのです。

流行りや格好ばかりの施工がダメなことが、ご理解頂けますか。

そういう点でも、本物のレンガ積みの外壁はいいですよね。

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Last updated  2016年12月25日 14時07分15秒
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2016年12月23日



サッシからの雨漏れは、サッシ自体が悪い場合もありますが、
その多くは屋根や外壁からの雨漏れに起因していることが
多くあります。

こういう場合、国産サッシだろうが、輸入サッシだろうが、
窓の周囲から室内に雨水が入り込んでしまいますし、
いくらサッシを交換したところで直るものではありません。

写真はその一例ですが、サッシの上端となっている部分の
外壁に水平方向に割れが走っています。

下地材の張り方によっては、縦方向に割れることもある
のですが、横方向の割れは建物の荷重がまともに窓に
掛かってしまい、その歪みが外壁に出てしまったのだろうと
考えられます。

本来なら窓の上端は構造体に固定せず、遊びを設けることで
荷重を逃がすことをしなければいけません。

また、そうなった場合に備えて、外壁材と窓との間に柔らかな
防水コーキングを打つスペースを設けたり、柔軟性のある
スタッコフレックスのような塗り壁材で仕上げたりすることを
しなければいけません。

勿論、そういった表面の防水施工に加えて、万一壁の中に
雨水が侵入した際に構造体や室内へのダメージを与えないような
下地の防水処理や排水の工夫をしておくことが大切です。

雨漏りは、材料の選定ミスや施工の間違いなどいろいろな要素が
重なって起こりますから、簡単に考えない方がいいですね。

でないと、いつまで経っても雨漏りで苦労しなければなりません。

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Last updated  2016年12月23日 11時52分25秒
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2016年12月22日



こちらは、半畳四方の縁(ヘリ)なし畳。

昔、琉球畳と称してヘリがない正方形の畳が流行しましたが、最近でも
シンプル・モダン系の和室にはこうした畳が用いられます。

ただ、琉球畳は単にヘリがないものを言うのではありません。

ヘリをなくす為に、畳表が折れる部分の編み込みを細かく丈夫にして
ヘリがなくてもイグサが悪くならないようにしてある畳を琉球畳と
呼ぶのです。

ですから、写真のように単にヘリでカバーをしていない畳は、
ヘリなし畳と呼ばれています。

でも、畳表の折れ目(コーナー)の部分は、一番消耗する場所に
他なりません。

ですから、写真のようにすぐに畳表が破れて下地が見えてきて
しまいます。

畳の縁(ヘリ)は、人間の足で擦れてしまうような弱い部分を補強
する為のカバーです。

そうすることで、自然素材の畳が劣化することを遅らせているのです。
それを考えないで、格好ばかりで作ってしまう人も昔は多かったです。

自然素材は、人間の生活環境をよくしてくれますが、日頃の手入れや
メンテナンスなくして長持ちはしません。

それは、木製サッシや無垢板のフローリングしかりです。

自然素材の特性をよく理解して、それに合った生活をするように
心掛けたいものですね。

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Last updated  2016年12月22日 14時40分06秒
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2016年12月17日



室内に雨漏りする原因は、外壁のクラックや屋根、軒下の隙間など
いろいろな箇所が考えられますが、木製サッシのトラブルが原因である
こともしばしばです。

また、外部をアルミで覆っているアルミクラッドの輸入木製サッシは、
耐候性があるからと見落としがちになりますが、まず大丈夫と考えて
いる部分が危ないかも知れません。

この写真は、新築から20年近く経ったカナダのキャラドン(Caradon)社
のアルミクラッド・サッシですが、コーナーの部分に防水コーキングを
塗ったような跡があります。

お客様がご自身でやられたようですが、アルミは熱で膨張・収縮をする
割合が大きい為、つなぎ目が開いてきてしまい、コーキングも割れてきて
しまったようです。

また、アルミで覆われた部分の内側は、木が露出した構造になっています。

通常は、辷り出しの開き窓(ケースメント)ですから、この木の部分は
建具(障子)が閉じた状態では隠れているのですが、気密パッキン材が
劣化するなどしてくると、閉じた状態でも木の所まで雨水が侵入して
くることがあります。

そうした雨水は、一旦入り込んでしまうと、その隙間に滞留して
なかなか抜けませんし、次に雨が降ると更に水分が補充されます。

雨漏れの発生にはその他にも原因が重なることが殆どですので、サッシ
自体の製造上、構造上の問題や家の施工手順に間違いがある場合には、
その原因の全てを解決してやる必要が生じます。

(ですから、防水コーキングで処理すれば、当面大丈夫ということでは
ありません)

台風や梅雨のシーズンではない乾燥した冬の時期こそ、こうした問題に
対処する絶好の時期ではないでしょうか。

雨漏りした輸入住宅にお住まいの皆さんは、専門家と一緒に是非漏水対策
に取り組んでみて下さい。

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Last updated  2016年12月17日 13時22分51秒
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2016年09月28日



屋外側がアルミで出来た木製輸入サッシのマーヴィン(Marvin)。

最近製造されたものではトラブルの相談を頂くことはありませんが、
1990年代以前に施工された窓では室内側の木部が腐ってくる
という不具合が数多くありました。

勿論、こうしたトラブルはマーヴィンに限ったことではなく、
木製サッシ全般で起こったことですが、その原因は2つのことが
考えられます。

1つ目は、サッシ自体の構造的な問題や防水処理の劣化です。

構造的な問題とは、外装のアルミ板と木部とがピッタリ接している
形状だった為に、サッシで内部結露が発生すると水分が接触面に
滞留してしまうということでした。

それは、建具と窓枠とが接する部分でも起こりました。

こうしたことは構造的な問題ですから、サッシ・メーカーの改善が
必要ですが、木部に適切な防水塗料を塗ることである程度防止する
ことも出来たと思います。

でも、実際には内装用のニスのような塗装を施していただけで、木部に
何ら防水塗装がなされていなかったことも問題だったと思います。

また、ガラスとアルミの境界線やアルミ・カバーのつなぎ目の
防水処理が何等かの原因で劣化したり、切れたりして雨水が
そこから侵入する問題もありました。

2つ目は、施工後のケアが不十分だったということです。

アルミクラッドの木製サッシは、自然素材で出来ています。
ですから、水分による腐敗が生じるということを常に意識して
いなければなりません。

にも拘わらず、多くの輸入住宅で梅雨や台風の時期でも常に
窓を閉め切ったままにして、晴れ間にサッシを開けて乾燥させる
というケアを怠ってきました。

また、サッシの防水処理が経年劣化で悪くなるということを
考えなかった為に、こちらも放置された状態で10年近く
分からなかったというご家庭が多いのです。

国産のアルミサッシにはない高級感や温かみ、湿気や温度を
調節してくれる素晴らしい機能が木製輸入サッシにはありますが、
ものには必ずデメリットも存在します。

輸入サッシのメーカーは、クレームに対して真摯に改善を
進めてきたところが残っていますから、構造的な部分では
問題は少なくなると思われます。

ただ、その後のケアという部分では、未だにそれをお客様側に
伝えていない住宅メーカーが存在します。
(こうした注意記事を書く建築会社は、ほぼありませんね)

また、そうしたデメリットに対応した生活を心掛けるお客様が
少ないというのも、現実としてあるでしょう。

高品質な輸入住宅を後世まで残していきたいというのであれば、
アフターケアが出来るビルダーと付き合っていくことも大切
ですが、お客様側でも家を注意深く見守っていくことも必要
だと思います。

これは、輸入・国産、どちらに限ったことではありません。

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Last updated  2016年09月28日 11時33分13秒
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