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自然素材・摂理を考えた施工

2019年09月17日
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こちらの写真は、クレストライン(Crestline)社製のケースメントサッシ
を開けた処です。

建具(障子)の下端の右角辺りが黒ずんで損傷しているのが分かります。

この窓は、吹き抜けのあるリビングの2階の高さに取り付けられた
ケースメントなんですが、高さが5m程度になるような場所ですから、
素人のお客様が開け閉め出来る感じではありません。

こんな場所であれば、ハメ殺しのFIX窓にすべきかも知れませんが、
時には空気の入れ替えなどをするだろうと考えたのでしょうか、
開閉可能な窓が施工されていました。
(尚、ハメ殺しでもサッシの雨漏れはしますから、注意が必要です)

でも、そういう考えは、実際には現実的ではありません。

お客様が新築してから一度も開けたことがない「開かずの窓」と
化してしまったという訳です。

ただ、そんな窓でも触っていないのですから、問題が起こる可能性は
低いように思うのですが、実はサッシのロックがされていない状況で
僅かに建具が開いていた状況でした。

それも南側の風当たりの強い場所でしたから、台風の強い雨風の際は
そこから雨が侵入していたことは十分に考えられます。

勿論、それだけではこうはなりませんから、ペアガラスの周囲から
雨が内部に侵入して、徐々に木部を腐らせてしまったのが原因です。

そこに窓が開いた状態が重なった為に、木の腐れの進行を早めたという
ことが言えるでしょう。

現状としては、あまり状態がよくないとは思いますが、このまま
あまり触らないということであれば、劣化した木部や塗装を少し
落としてやって、そこに防水塗料のティンバーケアを塗ってやれば、
ある程度このままの状態を維持出来るかも知れません。

更に、足場を使って外側からガラスの周囲などに防水処理をして
やれば、ベストでなくともベターな状況は作れるように思います。

ただ、これで安心するのは禁物です。常にこの窓を気にして、
状況が変だなと感じたらすぐに対処する必要があると思います。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2019年09月17日 21時21分00秒
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2019年09月04日




上窓の建具(障子)が10cm程下がった状態になっているウェンコ
(Wenco)のダブルハング・サッシ。

下がった木製建具の下枠部分が雨漏れで腐って、そこにあるロック金物が
脱落してしまったことと、建具を吊っていたバランサーのバネが弱くなって
いることで、こんな状態のままになっています。

輸入住宅ブームの時に建てられたおうちで、その時代は網入りガラスで
あれば、防火基準がクリアされるという制度であった為、重いガラスの
網入りペアガラスにされているのも、バランサーのバネ強度が不足している
原因です。

(恐らく、サッシ・メーカーの製造工程では、この大きさの窓であれば
この強度のバランサーという形の基準があって、イレギュラーな網入り
ガラスの建具が装着されても、その規定通りのバランサーが取り付けられた
のだと思います)

網入りガラス入りの建具と強度不足のバランサーとのアンバランスは、
以前にもローウェン(Loewen)のサッシでもありましたが、北米では
重い網入りガラスを窓に採用するなんてことはあり得ない為、こうした
作動不良が発生するのです。

以前にも記事に書いたことがありますが、ウェンコのアルミクラッド・
サッシは、雨仕舞があまりよくないことが多いのです。

そういうことを承知した上で、価格の安い輸入サッシを採用するので
あれば、屋外側のガラスの周囲やアルミパネルのつなぎ目等に防水処理を
施して、室内側の木部にも防水塗料を塗ってやるという作業を追加する
考えも思い浮かぶのでしょうが、殆どの住宅メーカーはそこまでの
知識や対策がないまま安易に輸入住宅を造っていたのが現実です。

ここまで腐食が進行すると、サッシを丸ごと交換するという選択肢しか
ないようにも思われますが、サッシ枠はそのままに建具のみを別メーカー
のものに装換するリプレースメント・プログラムで対応出来るかも
知れません。

但し、このプログラムは、ダブルハング・サッシのみしか対応出来ません
から、その他のサッシは違う対応をする必要があります。

幸いこちらのおうちのサッシは、殆どがダブルハングですから、
新築時のデザインを損なわずに元通りに復旧出来るように思います。

何れにしても、サッシの寸法を詳しく計測して、リプレースメント・
プログラムが採用出来るかどうかをしっかり調査する必要がありますね。

ただ、これが採用出来るにしても、ペアガラスは網入りにはなりませんから
その点はご諒解下さいませ。(標準は、LOW-E断熱ガラスです)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2019年09月04日 10時36分15秒
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2019年09月03日




こちらの写真は、アンダーセン(Andersen)社製掃出しサッシです。

スライディング・パティオドアとも呼ばれますが、アンダーセンの場合
外装は塗装された化粧パネルになっています。

アルミパネルのマーヴィンとは違い、塗装や防水処理の劣化が起きますから、
定期的なメンテナンスが必要です。

しかしながら、殆どのお客様は国産のアルミサッシのように、一度取付けたら
一生何もしなくても持つものだと思っています。

パネルが劣化すると、ガラスとの接点などから内部に雨が侵入し、木部が
徐々に腐ってきます。

また、木部と化粧パネルとの接着が悪くなってきますから、表面のパネルが
剥がれてきてしまうというトラブルも発生するのです。

ここまで行ってしまうと、ドアを補修して元通りにすることは出来ませんから、
古いドアを外して新しいドアに入れ替えてやる必要が生じます。

外壁や内壁に接するドア枠はそのまま使えますから大事にはなりませんが、
それでもアンダーセンのドア自体は高価なものですので、交換修理費用を
入れれば結構な金額になってしまうかも知れません。

ですから、こうなる前に外壁塗装と一緒にドアの塗装を行ったり、ペアガラスの
周囲や化粧パネルのつなぎ目などに防水処理をしてあげることが大切です。

恐らくそういった提案やお手入れの説明を施工業者からお客様にはされて
いなかったのだろうと思いますが、気が付いたらすぐに実行するように
して下さいね。

因みに、輸入のアルミクラッド・サッシであっても、防水処理は必修です。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2019年09月03日 13時02分03秒
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2019年09月01日




こちらの写真は、アンダーセン(Andersen)のダブルハングの
バランサーを交換した後の様子です。

建具(障子)を吊っているバランサーのヒモも新しくなって、真っ白
なのが分かりますね。

ただ、気になっているのが、ヘッドジャム(サッシ上枠に装着されたカバー)。

ご覧のように、樹脂製のジャムが湾曲して下に垂れてきているように
見えますよね。

勿論、ビスで留めてありますから、落ちてきたりすることはありませんが、
サッシの上枠が下に押されて下がってきているというのは、あまり
いいことではありません。

これは、丸太を組んで建築するログハウスで見られるセトリングという
現象なんですが、丸太(材木)の重みで建物が垂直方向に徐々に縮まって
くるということで起こります。

(フルログでは生木を使いますから、建ててから水分が抜けて丸太自体が
縮んできます。生木でなく乾燥材を使う木造住宅でも多少建物は縮みます)

つまり、窓が上から押されてきているということなんです。

こうしたことは予め想定されていることで、その為にサッシを建物構造
とは切り離してフリーな状態になるよう施工したり、窓上に10cm以上の
隙間を作って、窓上の木材が直接窓に当たってこないように施工します。

(2x4のような木造住宅でも、量や方法の差こそあれそれに準ずる施工を
しなければなりません)

お客様曰く、新築時にセトリング対策はしてあったとのことですが、
想定外に多くのセトリングが起きてしまったのか、対策が機能しなかった
のか、何れにしてもあまりよい状態ではありません。

今回、バランサーを交換することは出来ましたが、上枠の歪みが
新しいバランサーにも影響を与え、吊りヒモの動作が緩慢な状態です。

潤滑剤などで工夫して、取り敢えずお使い頂ける状態にはなっていますが、
バランサーの寿命や上枠と建具とに生じる隙間など、問題点は残ります。

それでも、壊してやり直す訳にはいきませんから、今ある状況で
調整して納めるしか方法はありません。

他社が手掛けたおうちには、イレギュラーなことがいろいろありますね。
でも、それをどの程度いい方向で納めるかが、プロの仕事なんです。

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Last updated  2019年09月01日 12時34分46秒
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2019年08月10日




こちらは、クレストライン(Crestline)製のケースメント・サッシの
周囲の外壁を5cm幅でカットした様子です。

窓の下端の構造材が、黒く変色して粉々の木くずのようになっています。

窓の周囲にはネイルフィンという釘留めのツバ材が付いていて、
それを防水テープで上からカバーしてあるのですが、この雨漏れは
そんなことで防ぐことは出来ません。

それは、何故か?このトラブルの原因は、建具(障子)のガラスの
周囲やサッシの外を覆っているアルミのつなぎ目に隙間が空いたと
いうことでした。

そこから建具内部に雨水が侵入し、建具の木部をまず腐らせました。

次に、その水が建具の下にあった木の窓枠に悪さをします。

木枠のコーナー部分には防水処理がされていない状況でしたので、
そこには隙間が空いています。

そこに雨水が入り込んで、長い年月を掛けて木造の構造部分をも
腐らせていきました。

つまり、外壁から雨が侵入したのではなく、サッシの建具から
構造内部に侵入したのですから、通常の外壁防水では防ぎようが
ありません。

ここは、外壁に通気層を取っていない外壁直貼りという施工でした。

直貼りはやってはいけない施工方法ですが、例え通気工法であった
としてもサッシ自体からの雨漏れではこうなってしまっていたでしょう。

今回は、こうした状況を復旧し、その上で木部に予め防水処理を施して
あるシエラ・パシフィック社のケースメントを施工します。

勿論、それに加えて、ガラス周囲の防水処理やパラペイントの
木部防水塗料 ティンバーケアで塗装をします。

これでまた木部の腐りや雨漏れを起すようなら、誰も直すことが
出来ないと思います。

ただ、こうなる前に常に窓を開けて、サッシの様子をチェックして
いたら、もっと早くに対処出来たことは間違いありません。

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Last updated  2019年08月10日 20時45分32秒
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2019年08月07日




こちらは、シエラパシッフィック(Sierra Pacific)製のケースメント
・サッシです。

既存のアルミクラッド・サッシの木部が腐ってしまい、腐った建具
(障子)の交換品をメーカーのクレストライン(Crestline)に依頼
して製作してもらおうと思ったのですが、その窓メーカーは既に
存在していませんでした。

こうなると窓そのものを建物から外して、新しい窓を取り付けるしか
ありません。

そこで、サッシの大きさやデザインを合わせて、尚且つ雨漏れによる
劣化を起しにくい輸入サッシを調達することになりました。

防水・防腐加工がされた木部を採用している建具ですが、万一のトラブル
を考えて、取り付ける前にこちらで更に防水処理を施します。

アルミクラッドのつなぎ目やガラスとアルミ枠とが接する部分に、
防水用の専用コーキングを塗っていきます。

その際、コーキングが美しく見えるように、ガラスにマスキングテープを
張ることを忘れてはいけません。

サッシ・メーカーでは製造時にコーキング等で防水処理を行いますが、
十分に施工されるかどうかは従業員の仕事に左右されます。

信用しない訳ではありませんが、メーカーと施工業者とが二重に
防水作業を行えば、雨漏れのリスクは格段に下がります。

新築やリフォーム時にこうした施工を窓に行う建築業者は、日本には
殆ど存在しませんが、これって家を長く使い続けていく上ですごく
大切な作業なんですよ。

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Last updated  2019年08月07日 09時26分16秒
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2019年07月28日




こちらは、私たちが輸入住宅に施工するドアの輸入ヒンジ(蝶番)。

角が丸かったり、四角かったり、大きさや色も様々あるのですが、
代表的な室内ドア用と屋外ドア用のものをご覧頂きます。

北米式の輸入住宅に使われる外部ドアは、無垢の木製のものか
ファイバーグラス製のものかが多くなってきていますが、ドア厚が
44mmもある為、ドアそのものの重量も相当重くなります。

次に室内ドアは、やはり無垢の木製のものもありますが、コストを
抑える為に中身が空洞になったハローコアのフラッシュ・ドアも
存在します。その厚さは、35mmと外部ドアの75%程度しかないので
当然重さも軽くなります。

それを支えて開閉させる金物がこれらのヒンジとなる訳ですが、
高さが2m程度のドアであれば外部用も室内用も3枚ずつが
取り付けられます。

室内用と屋外用とでは、ヒンジの大きさや厚みも当然変わってきます。
(外部用は、写真の127mmのもの以外に102mmも一般的です)

ドアヒンジは、毎日開け閉めする為、常に消耗する部材です。

その為、10~15年くらいで定期的に交換してやる必要がありますが、
どこのドアに使うものなのかやどんな形状・大きさのものが
使われているのかを正確にチェックして、適切なヒンジを調達する
ようにしたいものです。(私たちは、減りが少ないステンレス製を使用)

また、ヒンジを交換する時は、ドアの下がりや歪み・傾きを修正する
ことが出来るいい機会ですから、専門家に調整作業をお願いすることを
忘れないで下さいね。

窓やドアは、都度メンテナンスしていけば、生活がしやすいばかりでなく、
家の価値そのものを維持することが出来るということをお忘れなく。

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Last updated  2019年07月28日 16時49分15秒
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2019年07月20日




こちらは、今日不具合調査に伺った輸入住宅のトイレドアです。

一見何の変哲もないドアレバーが写っているように見えますが、
よ~く見るとドアラッチのフェースプレートとドア枠側のストライク
プレートの位置が、上下に5mm程度ずれています。

実は、このトイレドアは、ドアを閉めようとしてもラッチが穴に
引っ掛からず開いたままになってしまっているのです。

つまり、内鍵を掛ける掛けない以前の話になっているんです。

そりゃ、これだけ穴とラッチがずれていれば、ラッチが引っ掛からない
のは当たり前ですよね。

これがどうしてこうなったかと言えば、長年のドアの開閉が頻繁だった
ことと、ドアが多少捻っていてドアヒンジの摩擦が大きかったのが、
原因のような気がします。

これを修理する為には、擦り減ったドアヒンジを交換すると共に
ドアの位置をもう少し上の方に戻してやって、ラッチの位置を
ストライクの正面に来るようにしてやることが必要です。

ただ、ドアがひねっている状況は、多少ヒンジの調整等でごまかす
ことは可能ですが、捻り自体を直すことは出来ませんから、一番
帳尻が合う位置に持ってくるしかありません。

これって、3次元で位置調整するということですから、普通の業者さん
ではなかなか難しい作業です。

ただ、こういうことも全て自然の摂理から考えることをすれば、
どう調整したらいいか自ずと見えてくるものなんです。

ドアが閉まらないとか、ドアが引っ掛かって開けづらいとかいう場合は、
思っている所が原因ではないことの方が多いですから、輸入住宅の
プロに相談するようにして下さいね。

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Last updated  2019年07月20日 20時39分00秒
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2019年07月15日




数ヶ月前に購入したという中古住宅。屋根裏部屋もあって、可愛らしい
外観をしていますから、気に入って買われたのだと思います。

ただ、気になることがあったようで、私共にご相談を頂きました。

それは、部屋のカビや水染みの跡。

主に屋根裏部屋が問題のようですが、写真のようにコーナーのジョイント
部分に黒くなった所が存在します。

また、アルミサッシの周囲のビニールクロスも剥がれてきていて、そこの
下地も変色しているといった状況でした。

お客さんやリフォーム業者は、雨漏れだと判断したようで、屋外側の窓の
周囲等にコーキングなどを施工して、それで補修を完了したようですが、
屋根裏などの高い場所にある窓は処理をしなかったようで、不安が残った
という感じだったのかも知れません。

まだ、現場を直接見た訳ではありませんから詳しい状況は分かりませんが、
私が推測するにこれは冬場の室内結露ではないかと考えています。

現在は、こうした部分は黒くはなっていますが、比較的乾いた状態ですし、
この梅雨のたくさんの雨でも雨漏れを起しているという状況は見受け
られないといった感じのようです。

また、現在は購入したばかりで人が住んでおらず、生活による水蒸気や
温度変化もありません。

ただ、これを解消する為には、室内の空気や熱を効率よく逃がしてやる
といった仕組みが必要ですし、ある程度抜本的な部分の工事をしないと
いけないかも知れません。

この家のように屋根裏がチェック出来るおうちはまだいいのですが、
屋根裏を閉じた空間にして見えない状態になっている家は、この問題に
気付かずカビや構造材の腐食が発生していることも多いですから、
一度天井を開けて屋根裏へ入ってみることが必要ですね。

ずっと暮らす家ですから、家族の健康を考えてカビや結露の問題は早く
解決しておきたい処です。

<関連記事>: 屋根裏及び屋根裏部屋の結露対策(1) (2007年9月1日)

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Last updated  2019年07月15日 11時19分26秒
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2019年07月12日




こちらは、20年以上前に施工されたマーヴィン(Marvin)社製の
アルミクラッド・ケースメント・サッシ。

クランクハンドルを回して窓を開けようとするのですが、少し様子が
変でした。

通常は、ハンドルを回したら回した分だけ建具(障子)が開いていくのに、
十分に開いていかないのです。

よくよく見たら、ハンドルに連動して動くオペレーター・アームと、その
先にある建具とがやはり連動していません。

そこで少し手で建具を押し開けてみると、この通り。

建具の木枠にビス留めされているトラックレールが、木枠の一部と一緒に
外れています。

木はボロボロになって、まるで木の化石のようにも見えますよね。

これは、雨水がガラスやアルミの外装部分から侵入して、木枠を内部から
腐らせてしまった結果、木枠の下端が脱落してしまったのです。

お客様もずっと長い間窓を開けることがなく、窓への雨の侵入にも
気付かなかったことで、徐々に建具がこんな状態になってしまいました。

雨が降った後は、窓を開けて乾かしてあげることは勿論ですが、10年に
一度くらいはガラスの周囲やアルミのつなぎ目に防水処理をしてあげる
ことが大切ですし、木部の塗装もティンバーケアのような屋外用の
防水塗料を使うことを忘れてはいけません。

自然素材で出来ているものは、人間の気持ちや暮らしを癒してくれますが、
ケアをしないとすぐに悪くなるということを覚えていて欲しいものです。

今回は、メーカーに依頼して建具だけを調達しますが、防水処理や塗装を
交換前に行って、今後同様のリスクが少なくなるように施工する
予定です。

因みに、こういうサッシの雨漏りによるトラブルでも、火災保険で
補修費用が捻出出来るケースがありますから、一度保険会社に
相談することをお勧めします。

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Last updated  2019年07月12日 12時37分26秒
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