フレンチ・デザインの石のマンテル
以前マンテルをご購入頂いたお客様から、来春開業のフレンチレストラン兼結婚式場にW1,500mmくらいの大理石調のマントルピースを探しているというお問い合わせを頂きました。以前お渡ししたものも素敵なデザインで、お客様のHPにも施工後の写真が載っていますが、それはそれは豪華です。今回私共が提案させて頂いたものは、それより一回り大きめで幅が1,570mmと結構大きめのマンテルです。デザインもなかなかエレガントで美しいでしょ。北米で作られている石のマンテルは、本物の大理石を細かな粉にして、それを再度固めて模様を削り出すという手法を取ります。恐らくそうした方が、石の中にあるかも知れない空洞を避けることが出来ることと、材質が均一化して割れや欠損のリスクが軽減されるからだと思います。勿論、見た目や手触りは大理石そのものですから、結婚式場に設置頂いても全く遜色はないと思います。普段輸入住宅の新築やリフォーム、メンテナンスを手掛ける私たちですが、こうやっていろいろな方面から資材の調達の相談を頂けるのは嬉しい限りです。勿論、新築等でこんなマンテルを採用したいという方でしたら、おうちのプランニング・施工をやりますよ。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: まさに大理石のマントルピース Mondavi (2008年5月9日)