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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2008年07月29日
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カテゴリ:塩パワーについて
今回は甲田いきなり光雄医師に登場していただきます。(太字が引用)

なにより問題なのは、塩分をいっさいとらないと、
胃の働きが弱くなることです。胃酸は塩酸でできていますから、
その材料である食塩を摂取しないといけません。
食塩を過度に制限すると胃酸の酸度が減り、胃ガンの原因となる
ヘリコバクター・ピロリが喜ぶ環境になってしまいます。


さらに、塩分を制限すると甘い物が食べたくなるということです。
その仕組みを甲田医師は次のように説明しています。

食品に細菌が繁殖しないようにする方法には、
塩漬け、砂糖漬け、アルコール漬けなどがありますが、
体もこれと同じです。
汗をかくと汗と一緒に塩分が排出されるので、
塩漬けがうまくいきません。すると体のなかに
バイ菌がわいてきます。そのさい、塩をとればいいのですが、
塩をとらないと砂糖が欲しくなり、それが進めば砂糖漬けになって、
さまざまな病気を引き起こす原因になります。
さらに、もし砂糖がとれなかったら酒屋さんの前を
素通りできなくなります。アルコールが必要になるわけです。
その害は、いうまでもないでしょう。
人間の体はこのようにできているので、汗をかいたら塩をとる
ことが必要です。塩をとらないと肝臓でブドウ糖を
つくれません。血糖値が下がってくるのですぐにバテてしまいます。
また、汗で失われた水も、当然、補給しないといけません。


ぼく安食の場合は塩分摂っていてもアルコールは飲みたいんですけど、
なんでだろう?
単に好きなだけ?(笑)

【出典】
長生きしたければ朝食は抜きなさい





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最終更新日  2008年07月29日 15時11分54秒
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