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カテゴリ:日々のだいじ
札幌は2月13日.14日と連日気温が10℃を超えて約150年における観測史上初の記録を出しました。 そのおかげで約1か月続く支笏湖氷濤まつりの開催が途中である13日に終了という残念なことになってしまいました。 そして翌週の18日は7℃で、19日はなんと13.8℃💦という信じられない最高気温になったのです。 その年その年で冬の状況が全然違うというのは当たり前のことなのですが、ちょっと変わり過ぎませんか? 一昨年の記録的な大雪で市内のすべての交通が止まってしまうという雪国の大都市としてあるまじき日を経験した札幌は、除雪作業実施の判断基準を変えて対処することになり、大きな道路は常に除雪されて運転に支障がない生活を送れていますが、市民が暮らす生活道路に関しては、まだまだ置き去りにされているのが現実。 そのため人々は雪の降り方、道路の積雪量と気温に関して日々敏感になっています。 せっかく圧雪されて通りやすくなっていたのに、突然気温があがると雪道はすぐに緩みだし、そこでスタックが起こると車を出す作業で辺り一面の雪はほじられて無残な状態になってしまうのですから。 雪解けが恋しい。 春よ来い! まさに2月はそんな気持ちで過ごしています。 逍遥館の生活道路の除雪は、記録的な気温をたたき出したあとの20日に行われました。 石山通にずらりと並ぶ除雪車と排雪車を見て、「ありがとうございます!無事に除排雪をお願いいたします。」と作業に当たる方々に心の中で手を合わせて会社に向かいました。 まだ2月、これで終わるはずはないとしても、あと1か月春に向けて一歩一歩進んでいることを感じながら乗り切って行こう! ※やはり、この2日後にドカ雪が降りました・・・(涙) エフズライフさまに「ジブリ風物件」とご紹介いただきました! このあと紹介いただいた203にはエアコンが付きました。 その模様は、このブログ「逍遙館・全室にエアコンが付きました!」でご確認ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月25日 20時31分40秒
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