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「天の采配」 「天何をか言うや、四時おこなわれ、百物生ず」(論語)天は無言である。だが、天は一刻も休むことなく、春夏秋冬の移り変わり、総ての事物の変化と成長と滅することを差配している。 何をみても読んでも、地球上の何もがこれから先、人間のとって良いものは 何もない、のみならず、最悪の環境が 待っているように言われます。こんな希望のない楽しみのない世界に長生き をすることはないようです。 でも、本当にそうなのでしょうか、人類の英知が住み易い環境を、自然の 破壊のない、天に逆らわない、 進歩を作るのではないかと思います。既に、人間の力で自然には勝てない ことは、少なくとも日本人は思い知らされた のですから。どこまでも天の采配の中で慎ましく、人間世界を安全に 過ごせる事を考えねばなりません。 それには、核兵器、原発による地球破壊や、汚染などは絶対に しないことを宣言しなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月08日 21時01分28秒
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