元ちやんの文句ノート

朝青龍の独走時代に待ったをかける白鵬が現れた事でちょっとずつ盛り上がりつつある大相撲。
でも、まだ以前のような「若貴ブーム」のような熱狂さはない。
（と言ってもあそこまでなるとちょっと変だが）

とにかく、盛り上がるにはたくさんの人に見てもらって相撲の面白さというものを知ってもらうのが大切だと思います
コレは、相撲だけでなく競艇や野球にも言える事なんですが、とにかく色んな人に見てもらわないと話にならない。

見てもらうにはやっぱりなんらかの「きっかけ」ってのが大切ですよね。
ただ単にチャンネルを回していて相撲をやってたから、競艇をやってたから見て、それがきっかけでファンになったってのは少ないでしょうからねぇ～。

その「きっかけ」として手っ取り早いのが「スター選手の登場」であったり「個性的な選手の登場」であったりすると思うんです。
で、テレビなんかで取り上げられてそれを見ていた人が「それやったら一回見てみようか」と思うような。

野球で言ったらもちろんその役目を果たしているのは新庄ですよね
賛否両論あれど現実、日本ハム戦のビジター試合ではちょっとずつ観客が増えている。
そういうのを足がかりに「野球ファン」が増えたらもっと盛り上がるじゃないですか!!

じゃぁ相撲で言ったらその「個性派力士」って誰になるんやろ？？？
と言ったら先日「趣味はビーズアート」と紹介した北桜もそうなんですが、やっぱり筆頭はこの人でしょう「相撲界（角界という）のロボコップ」こと高見盛
相撲を見ない人でも知っている人は多いでしょうが、本当にこの人は笑える。
とにかく動きが面白い!!
土俵上のしぐさでもそうなんですが、とにかく普段の動きや言動なんかを聞いていても面白い。
ただ、何が難点かというとキモいんですよねぇ～
下にある新聞記事を貼っておくので読んでいただけたらと思いますが、この表情。
キモすぎる。
「キモかわいい」なんて言葉があるが、ちょっとそれを越しているキモさでありました。

協会としてはこういう力士を売っていって人気を集めるってのは邪道だと思うかもしれないですがとにかくファンを増やすことが先決、是非とももっともっと売り出して欲しい。
それと、「イケメン力士」のアピール。
まぁ、イケメンと言っても力士だからみんな太ってるんですが、中にはベッカムこと琴欧州（因みに一昨年のラスベガス公演ではアメリカ人にベッカムと言っても分からないのでトムクルーズと紹介された）やディカプリオ似の把瑠都とかなかなかな面構えもいるのでもっともっとみんなに知って貰いたいな。
そんな人たちが土俵上で真剣勝負をするんだから面白くないハズがないですよ!!



話はちょっと変わってこれは競艇でも言えますよねぇ～。
僕としてはもっともっと競艇ファンが増えて欲しいと思っているのでとにかく色んな人に見てもらえる方法は無いか、と日々考えている。
（別に答えが出たからと言って何ができるわけじゃないけど）
やっぱりもっと選手の売り出しをやっていった方がいいかも知れないですよね。
露出ですよ、露出。
前にも書いたと思いますが、男前やかわいいくて、なおかつ一線級で活躍している選手が多いですからそういう人にもっと色んなトコに出てもらって競艇を見てもらうキッカケを作ったらいいんじゃないですかね？？
ジャンクスポーツとか、最近しんすけの番組もなんか出来たみたいだし、こういうのに出て顔を売ったりして少しでも競艇の魅力を知って貰ったらいいんじゃないかな？
そういう選手の魅力を知って貰うためのファンサービスの一環として大きいレースの初日には「出場選手紹介」とか行っているのだが、こういうのをやってますよ～、ってのをもっとアピールしたらどうかな？？
もうすぐ笹川賞（ファン投票で出場選手が選ばれるレース）も始まるんだしねぇ～

と、まぁ、今日は野球が休みだったのでアツく語ってしまいました、すいません～･･･

競艇に関しては「そんな事言ってる暇があったらもうちょっと舟券の購入額増やせ」とのお叱りをうけそうで、申し訳ない


コチラ、高見盛の記事です。ていうか、時東ぁみって人実は目がいいらしいですよ!!ということで「タージン２世
」の称号を与えましょう。