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カテゴリ:教会のこと
風のない空を白いかもめが一羽、
心を決めかねるように横切っていく・・・ これは、ある小説の一説です。うーーん。意味深ですね。 二十年前の僕には、現在の僕の状態は想像することができなかった。 あのころの僕は、ある意味、(み旨というやつに)燃えていたのだろう。 本来ならば、将来の生活の糧を得るために人一倍努力しなければいけない時期だったのだろうけど・・・それをすべて犠牲にして・・・取り返しのつかないことをしちゃったかな。何をやっていたんだろうと自問自答してしまう自分がいる。(後悔している自分がいる。) あの頃、仕事を止めるとき、ある人には、”絶対に後悔するから・・・”と言われちゃったなあ。僕は、”絶対後悔しない”と言った。その人とは、もうそれきっり会っていない。 この統一教に入信して・・・献身までしちゃったものだから・・・ 今でも、俺の親は、”大学に行った意味がない”と言う。 まあ、確かに、何の為に学んできたのだろうか?と思わざるえないところもあるけど・・・ 今の仕事を考えれば・・・大卒でなければ、就けない仕事ではあるんだけどね。 ただ、それだけなんだけどね。 やっぱり、将来の為に必要な貴重な時期を(統一教の)神の前に捧げてしまったから・・・ 何だろう。この神が本物なら・・・後悔はしないかも・・・ しかしですね。最近の動向を見れば・・・”何をやってのかな”と思わざるえない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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