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2011.01.15
カテゴリ：教会のこと
皆さんは、鵜飼いの鵜たちを見たことがあるだろうか？
川に舟を浮かべて･･･鵜匠たちが、何十羽の鵜を操りながら･･･ 魚を取る。 鵜匠が鵜を川へ放す。 そうすると、鵜が魚を飲み込む。そこで、鵜匠が鵜を引き寄せ･･･魚を吐き出させる･･･ そして、川へもどっていく･･･その繰り返し･･･ 鵜は、魚を食べることができないのに･･･永遠に繰り返す･･･ 何とも云えない漁の仕方だ。 ････････････････････････････････ ちょうど、この関係性は、アベルと我々の関係性に似ている。 アベルは、一声”目標額”を発する。そしてカインと呼ばれている我々が一人一人の目標に向かって、努力する。まあ、この繰り返し･･･なぜだか･･･決まった法則性にしたがって･･･ （情けない話ですが･･･）この呪縛から、なかなか解き放たれない！！ 一度はまると･･･その中での目標を全うしようとする･･･そういう自分自身を心地よく感じてしまうのかもしれません。 万物復帰（F）のやり方も･･･似ている。 キャプテンが鵜匠で、我々班員が鵜のような感じだろう！！ つづく。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.01.15 20:23:47
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