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テーマ:マル秘の統一教会(115)
カテゴリ:教会のこと
1993年頃だっただろうか。1994年の出来事か…
急に、世界宣教の話が降ってわいた。 16万名の女性指導者(?)の修練会が終わって、救国基金の1万ドルに苦しめられていたときだ。女性は、アラスカ修練会、サイシュウ島修練会、スイタグリ修練会と三つの修練会に参加した人は、3万ドルの救国基金を納めるようにということでしたね。普通の女性は、サイシュウ島とスイタグリだから、2万ドルでしたね。中には、十回以上参加した女性もいましたね。そうしなければ、16万名も参加した事にならなかったから…もう渡航費がもったいないから、そのまま行きっぱなし…男性の中にも、おばあちゃんを連れて参加した人もいたような気がしますね。 そうして、1995年の1月には、男性修練会があった。ちょうど、阪神淡路大震災の時だったからよく覚えている。僕は、ちょうど、韓国へ行っていた。 あれ、時系列になっていない。…ということで、話をもどすことにする。 世界宣教は、160カ国に10名ずつの日本の女性と1名の韓国の牧会者(?)で…ということらしい。この女性の選び方は、とりあえず、大卒、短大卒、各種学校卒であったと思う。つまり、高卒は対象外だった。そして、直接アボジが選ぶというフレコミだったように思う。 本部の指示通りにすべての該当者を提出したら…ほとんどの女性が候補になっていた。中には、大卒にもかかわらず、選ばれなかった人もいましたね。そういう人は、それで、落ち込んでいたように思う。(あの人は、アボジに選ばれなかった~とひそひそと男性同士、話のネタにしていた。ごめんなさいね!!) まもなく、スイタグリいやサイシュウトウだったか、世界宣教の為の修練会があった。1回目に参加した人は、ほとんどが世界宣教を決意して、宣教国を決めて帰ってきた。この状況にあわてたのが、地区の責任者たちである。これでは、地区の運営がままならない。2回目、3回目には、優秀な人材と思われる人たちには、参加を見送るように話していたと思うが… ぜんぜん言う事聞かない女性たちだったように思う。アボジに選ばれたとか~云われてしまうと…責任者も何も言えなくなってしまったのだろう。 ここで、ホンマに直接アボジが選んだのだろうか??? 本部が機械的に選んだだけでなかろうか。とりあえず、頭数を出させるために… 今となっては、本当のことはわからない。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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