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テーマ:マル秘の統一教会(115)
カテゴリ:教会のこと
1600名の宣教師たちには、非常に思い入れがありますね。
突然、教会の献身者の女性たちが、それぞれが決意をして、宣教地へ赴く。 後に、残された、男性献身者と、まだ、若い女性献身者とで、この教会を切り盛りしていかないといけなくなったわけです。VCのスタッフがごっそり、抜けたり、前線メンバーもいなくなったりと…これからの行く末を不安に思ったものです。 あらゆる生産ラインがストップしたわけです。 僕も人がいなくなったので…急遽、VCのスタッフになってしまったのです。 これまでは、一人で勝手(?)に信仰していたのが…教育を担当する立場に立たされたわけです。勝手は許されないわけです。人を育てていかなければならなくなったわけですね。 人と話すと非常に疲れる思いをしたのは、このときですね。 相手の心の動きを読みながら…相手と話すのは…ホンマに疲れる!! 相手を傷つけない様に…そして、少しでも相手に何らかの気づきを与える。 (くううう…疲れる。ものすごい鍛えられる。) ところで、 1600名の宣教師たちは、宣教地が決まって、それぞれが渡航のための準備をし始めました。 教会サイドからは、一切のこづかいもなくなり、また、ホームで生活する人は、それなりのお金を支払わなければならなくなりました。(この辺が教会の冷たいところですね。) 宣教の姉妹たちにそれなりの待遇をするべきではないかと思うのだが… 実際に、いろいろ苦労して、離れていった姉妹たちがいます。 経済復帰をしなければならなくなり…バイトに明け暮れる人たちや万物復帰でお金を稼ぐ人や …とにかく伝道ってことで、伝道活動している人や…いろいろですね。 地区を移動して、地元へ帰っていった人もいましたね。マイクロに乗った人もいましたね。家庭出発したばかりの人もいましたね。 まあ、それぞれの苦労があったことと思います。 誰かが、記録しておいてあげないと…なかったことになっちゃうと思い… どこかへ記録しておいてあげたいと思います。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.13 22:47:51
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