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テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:熱帯魚、エビ
めっきりと寒くなってきました。ヒーターは設置済みですが水槽の後ろの断熱
材施工もそろそろしないといけない感じですね。またちょいとお魚を仕入れて しまいましたので紹介します。いずれも低価格で導入しやすい個体ばかりです。 ワイツマニー・テトラ(幼魚)(ワイズマニィ) 学名:Poecilocharax weitzmani 分布:ネグロ川、オリノコ川 熱帯魚を始めた頃に買った図鑑に載っていて欲しいと思っていたお魚です。先 日通販サイトを眺めていたら発見して値段もお安かったので買ってみました。 雄は成魚なると各鰭が伸びてとても厳つくなります。幼魚の今は体長15mm位で す。大変大人しくあんまり活発に動きません。物陰に入っていることが多いで すね。全体の動きはスカーレットジェムに似た感じです。落下してくる餌をつ いばんだり底に落ちた餌をじっと見つめてついばんでいます。 コリドラス・ハブロースス 学名:Corydoras habrosus 分布:ベネズエラ 小型のコリドラスです。成魚になっても2cm(4cmとの情報もあり)と可 愛らしい姿で楽しめます。 とても活発でじっとしていることが少ないです。まだ幼魚と言うことも有るの でしょうが。成魚になると他のコリドラス同様大人しくなるんでしょうかね。 ニューギニア・レインボー 学名:Iriatherina werneri 分布:ニューギニア南部、オーストラリア北部 雄の個体しか流通していない様です。鰭が長くて開いたときはとても綺麗です。 これもずっと気になっていたお魚です。鰭が開いた写真が撮れたらまたアップ します。 サイアミーズ・フライングフォックス 学名:Crossocheilus siamensis 分布:タイ、インドネシア、ボルネオ コケ取り職人として非常に安かったので試しに買ってみました。職人としての 世間の評判は7:3位で職人である評価は3の方ですが、、、^^;。とりあず現在 3cm強のサイズでコケはついばんでくれるのですが落ち着きが無く見た目にコ ケが減ったと確認も出来ていません。端から丁寧に仕上げていくタイプではな くあっちこっちついばむ試食型タイプですね。さて今後活躍は如何に? レッドビーシュリンプのその後2 今年の夏で激減してしまい絶滅の危機を感じてしまいましたので5匹ほど補充 しました。 一番最初10匹スタートから徐々に減って30匹越えまで増えたところでこの 夏に3匹にまで減ってしまいましたので補充して現在8匹です。既存の個体に 抱卵個体も見られましたのでこれからの復活を期待しています。来年の夏には クーラーを導入予定です。 撮影:OLYMPUS E-510/ZUIKO DIGTAL 14-54mm F2.8-3.5 (35mm判換算28-108mm) お魚はもっぱらこのレンズで撮影しています。最短撮影距離が0.22mと短いの でマクロレンズ的にも使えて使用範囲が広く写りも良いレンズでお奨めです。 しかしハイエンド機E-3が明日発売されるに伴って12-60mmとさらに上をいく と思われるレンズが発売されます。これから買うなら12-60mmでしょう。 かな~り羨ましいです^^。 こういった用途なら単焦点のマクロレンズが良いみたいで試してみたいのです。 マクロレンズには松竹梅の竹と梅のレンズが有るのですがどちらにしようか? そうはいっても良い値段ですから簡単には買えませんけどね。 あぁ、レンズ交換式カメラの罠にはまってしまいました^^;。 それよりももっと修行しないといけませんね(**;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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