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田坂広志さんが「ウェブ2.0革命」を語った
『これから何が起こるのか~ 我々の働き方を変える「75の変化」~』 (PHP研究所・2006)に 新たな次元の人材像としてあがっていたのが 「アーティスト」でした。 ・自分のことを「労働者」とは思わない。 ・自分のことを「商品」とは思っていない。 ・自分の仕事を「作品」と思っている。 ・目に「見えない報酬」を求めて仕事をする。 ・自分の「個性」を大事にした仕事をする。 そういう方向に世界がなればと思います。 田坂さんは『これから働き方はどう変わるのか』 (ダイヤモンド社)のなかで 21世紀、この国では、働くすべての人々が 「社会起業家」になる時代が到来する というビジョンを語られました。 社会起業家、そして、アーティスト。 そういう方向だと僕も思います。 思い出すのは コンセプターの谷口正和さんが以前、 本で書かれていた3つの「ist」の話。 谷口さんは今後の人材像として、 アーティストとエコロジストとジャーナリストが 融合するような姿 を描いておられたのではないかと思うのですが、 Web2.0時代、ジャーナリスト要素も見えてきて、 なかなかのビジョンだと思っています。 エコロジストとは、 ロハスの「HAS」の部分です。 以下は少しアレンジした図です。 ベースはエコロジストとしての自分。 上にあるのが アーティストとジャーナリスト的な自分です。 ・・・・アーティスト ・ ○ ○・・・ジャーナリスト ○ ・・・エコロジスト 21世紀、この国では、働くすべての人々が 「社会起業家」になる時代が到来する。 これはとっても大事な日本のビジョンだと いまのぼくはそう思います。 ● inspire365 ● 1000本プロジェクト2007 ●半農半Xをお話しする予定(2007) ・2月(京都) ・2月(岡山) ・4月7日(東京・カフェスロー) ●綾部ミッションツーリズム(AMT) ミッション系のスポットを舞台に5時間対話の旅・・・ ●半農半Xデザインスクール@綾部 2007年2月~12月 スケジュールとプログラム等、アップしています。 ●2007年1月の里山ねっと・あやべ(旧豊里西小)の1日駐在日 8日・13日・21日です。 ●さてさて、今日のお土産(エックス・ミッション系)のことばは・・・ まだ力もお金もない起業家であっても、 何か光るものを提供していれば 必ずや世間の目を引くことができるのです。 Web2.0時代は、本当に価値あるものを提供している ところに人が集まるのです。 行政書士、起業コンサルタントの丸山学さん著 『Web2.0的仕事術』(PHP研究所・2006より) 自分を信じて、価値の蓄積、編集に励みましょう。 ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…)・・・ 1/4はすてなさい。 『1/4はすてなさい』というタイトルの本があり、 100あるとしたら、そのうち、25は捨てましょう というメッセージ。 死に筋が売れ筋の時代だそうですが、 いまの自分の仕事、プロジェクトなどを 見直すことは大事です。 1/4はすてなさいといわれたら、 ぼくは何をすてるのかな。 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2007.01.05 「X」=mission, calling, lifework, dream,social collaboration... ─────────────────────────── *プロフィール ─────────────────────────── *田舎暮らしを超えて・・・ 『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)、発売中! ─────────────────────────── *ブログ「研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと~」 ─────────────────────────── *ブログ「21世紀の肩書研究所~天職と肩書きと~」 ─────────────────────────── *「21世紀スタイル研究所~天職とスタイル~ ─────────────────────────── *「屋号力研究所~天職と屋号と~」 ─────────────────────────── *ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」 ─────────────────────────── *里山センス・オブ・ワンダー系フォトログBLISSFULCITY ─────────────────────────── *新しい時代には新しいコンセプト、新しい言葉がいるのです。 ─────────────────────────── お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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