|
カテゴリ:カテゴリ未分類
福知山に関するAtoZテーマ募集 ●これまでの取り組み 福知山公立大学の塩見直紀研究室では、ゼミ等で、福知山に関するいろいろなテーマを、「AtoZ」という編集手法を使って、魅力などの「見える化」を開学以来2年、すすめてきました。 塩見直紀研究室が制作した福知山に関するAtoZミニブックのおもな作品は以下の通りです。 ・「農家民宿AtoZ」(2016年度、2年生ゼミ) 綾部と福知山の「農家民宿」の魅力、可能性 ・「福知山グッドデザインAtoZ」(同) 福知山を「デザイン」の観点から魅力紹介 ・「福知山マラソンAtoZ」(2017年度、3年生ゼミ) 「福知山マラソン」の独自性、魅力紹介 ・「福知山移住AtoZ」(同、2年生ゼミ) 「移住先としての福知山」の魅力など紹介 ・「みわAtoZ」(2017年度、福知山市立三和中学校の全校生徒作品) 旧三和町の魅力紹介 ※「雲原AtoZ」(現在、制作進行中で、2018年秋ころ完成予定)
●AtoZに関する今後の展開について 3年目となる2018年度は、福知山公立大学の研究室だけでなく、福知山市民のみなさんとAtoZミニブックづくりを展開したいと考えています。
京都府の「地域力再生プログラム支援事業交付金」を申請。福知山市民のみなさまに、「AtoZで表現したい福知山のテーマ」「ミニブック化すべきテーマ」を20テーマ公募。CDジャケットサイズのミニブック(16P)の編集、制作を協働でおこない、福知山の魅力の「見える化」をさらに進めていきます。
●募集テーマ(計20点) 例.地域・集落(旧町~自治会)、商店街、寺社、人物(歴史上人物、伝統工芸や知恵を受け継ぐ人)、 個別テーマ(例.漆、鬼など)など (自由な発想で、ただし福知山に限定) ●活動名称: 「福知山AtoZ研究所」(仮称)というプロジェクトチームをつくり、AtoZに関する研究会もおこなっていきます。アイデア出し、編集、デザイン、執筆など参加したい方も募集します。
●呼びかけ: 塩見直紀(福知山公立大学特任准教授、半農半X研究所代表、総務省地域力創造アドバイザー)
●応募、詳細:福知山公立大学地域経営学部 特任准教授 塩見直紀 電話:090-6249-6539(塩見直紀)メール:conceptforx@gmail.com 〒620-0886 福知山市字堀3370 福知山公立大学 塩見直紀研究室宛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.27 06:20:24
コメント(0) | コメントを書く |