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カテゴリ:映画
我が至上の愛 ~アストレとセラドン~は ロメールの最後の映画になるらしい。 綺麗な画面で、ロメールが好きなルノワール監督の いくつかの映画を連想した。 でも、この映画がDVDになっても、私は繰り返して 見ないような気がする。 繰り返して観たいロメール監督の映画はやはり「現代」の 映画で、街や田舎の風景をカメラが往復し、登場人物が 歩き語る。 そいういう場面が何かロメール的魅力に溢れていて 映画のストーリーが、これまたなんということもなく だからこそ、繰り返して観てしまう。 我が至上の愛 ~アストレとセラドン~
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