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2006/04/26
カテゴリ：今日のＣＤ
 '76年発表の2枚目。前作のブリティッシュ・ロック然とした重いサウンドから、フュージョン的な軽やかさが加わっている。 特にラストの「レディー・ヴァイオレッタ」は、このアルバム発表後に森園が脱退して結成する「プリズム」のサウンドそのものである。 最高傑作とする声もあるが、プログレらしさとしては、やはり前作の方が上ではないか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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フォーカスやキャメルあたりからの影響が見えるカンジ。
「泳ぐなネッシー」はメロの美しさ、森園さんの声の深み、曲の構成のドラマティックさ…あらゆる面で最高の名曲です。 (2006/05/08 08:25:21 AM)
ボクもこのアルバムの方が好きです。
これだけの実験的なサウンドを盛り込みながらもストーリーとして完成している点、インスト・パートでの器用さ、そしてあたたかいメロディ・センスは日本人によるプログレッシヴロックの完成形だとも思います。 (2006/05/10 10:56:26 AM)
ののまる。さん、DJロマネスクさんこんばんは。
お二人とも「ゴールデン・ピクニックス」派ですか。 確かに私も作品としてのオリジナリティ、完成度はこっちが高いと思います。 でも「一触即発」はリアルタイムで聴いた衝撃もあり、贔屓目で見てしまいますね。 (2006/05/14 09:29:21 PM)
ベースの佐久間正英さん？はジュディ＆マリなんかのプロデュースで、大プロデューサーになった感がありますが、森園さんはどうしたんだろうか？高校１年の頃、大阪天王寺野音で、ライブがあって（宇崎さんとか桑名正博とか、ミカバンドも出てた）甚く感動し、「一触即発」をコピーして軽音同好会で演った。「レディ･ヴァイオレッタ」は一人でコピーしたなあ。どっちもすきー
(2006/05/17 09:15:42 PM)
NY152さん、こんばんは。
去年か一昨年、NHKで再結成ライブを見た時は、バリバリ現役って感じの演奏でしたけどね。 四人囃子のオフィシャル・ページを見てみたら、 6/4に東京の池袋の楽器店でトークライブをやるそうです。 >「一触即発」をコピーして軽音同好会で演った。 え～、すごいな！キーボードはシンセあったんですか？ (2006/05/21 11:21:31 PM) |
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作品の完成度は
