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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:アメリカ看護と看護教育
冬休みに突入したはいいが、来学期のPublic Healthの実習前に
やっておかなければならないリストを渡された。 1、Registered Nurseライセンスのコピー(期限がきれていないもの) 日本とは異なり、定期的に更新しなくてはならない。 約1年前にとったのでまだ大丈夫なはずだが、、、チェックしとかなきゃ!! 2、CPR Certificate(心肺蘇生の受講証明書)のコピー これまた日本とは異なり、アメリカ心臓学会や、赤十字の主催するクラスを受けて、人形をつかって実践してテストを受け、合格しなければならない。 これは夏休みのうちにとった。 3、Immunization 予防接種 Hepatitis Bをはじめ、破傷風、ジフテリア、水疱瘡、などなどを受けておかなければならない。これも夏休みにした。 4、Physical Exam 身体検査 キャンパスのクリニックでいいと言われ、行って来た。 カルテをつくるのに、コンピュータに自分で病歴などを記入していかなければいけなかった。日本でも今はこんな感じなの?? Drに診察してもらうのかと思ったら、Nurse Practitionerに診察された。 尿検査、採血のあとの問診は私が記入したものをみながら丁寧にきかれた。さすが、ナース!! その後の診察は、おもしろいことに今学期の授業で学んだことそのまま!! Nurse Practitionerはホームドクターのような役割も果たしていて、異常があればドクターに紹介してくれる。 5、Climinal Background Check 犯罪歴のチェック 両手の5本の指すべての指紋を警察に言ってとらなくてはいけない。 なにも悪いことしてないし、するつもりもないのに、警察で指紋なんて、いい気はしない。。 これはカリフォルニア州のナースはライセンスをとるときに提出しなくてはいけないと聞いた。 それからグリーンカードをとるときにも必要。 日本じゃありえなーい。 とりあえず全部終えました。 キャンパスは冬休みで閉まるので年明けに提出しに行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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