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2006年05月17日
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面接の翌日。


二つのユニットの婦長からそれぞれ、電話とメールで連絡をいただいた。
(本来なら、こちらからThank you letterといって面接に時間を割いてもらったお礼の手紙またはメールをいれるべきだったのだろうが。。)


どちらの婦長も「うちであなたをお迎えしたい」と言ってくださった。



ということは、私が希望するところで働けるということになりそうだ。



自分の気持ちはほぼ決まっていたのだが、
ひとつの病棟でShadowをすることが決まっていると話すと、
もうひとつの病棟の婦長が慌てて、


「それじゃあ、うちでもShadowやってちょうだい!!」
と強くすすめられ、断れなくなってしまった。



第一印象で決めても良かったが、比べられるなら、比べたあとに決めてもいいなと思ったので、
Shadowを両方ですることにした。


そして今日が気にいっている病棟でのShadowの日だった。




担当してくれたナースがとっても親切、丁寧にいろいろ教えてくれた。
日本で働いていたときのようにチームリーダーがオーダーをとるのではなく、
それぞれのナースが受け持ち患者の主治医と連絡をとるようにしていた。
ドクターとの連絡待ちにかかる時間が長く、ケアに集中できにくなと感じてしまったが、
それ以外は、自分がやってきたこととかわりはなかったので、
やっていけそうだと感じることができた。



雰囲気もとてもよかったし、やはりこの病棟で働きたいと感じた。
あさってもうひとつの病棟でShadowがあるので、それを終えてから最終決断を伝えるつもり。



この時点で、はじめにオファーされていた病院は断ることに決めた。


決めている病院は私の通っていた大学の実習生の受け入れ先だし、
70%以上は卒業生ということもあり、就職しやすかったのだと思った。
それから、日本で経験があるというと、医療技術はアメリカよりすすんでいる分野もあると思われ、興味をもってくれる人もたくさんいることが分かった。


なにしろナース不足は深刻。
職探しの方法もはじめに紹介したようにいろいろある。
私の反省をいえば、オファー内容、働く環境などを比べられるように、2こ以上の病院に同時期にアプライして面接などをしてくことをおすすめする。


とはいえ、面接にいくのは精神的にとっても疲れることなので、
ひとつめで雇ってもらえると分かるとはやく決めてしまいたいとあせってしまう。


そこでフィーリングがあえばいいが、何かひっかかる点がでてきたら、迷わず、違うところもあたってみるべきだ。


給料面が気になれば、A病院ではこう言っているといえば、カウンターオファーを期待できることもある。



私は就職活動、給料交渉など、ナースとナース以外の友達からたくさんアドバイスをもらうことができたので、比較的スムーズにいきました。
いつも助けてくれる皆様に感謝申しあげますスマイル
ありがとう。





created by AARONRICK LUV






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Last updated  2006年05月17日 17時04分32秒
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