猫のロボットがSEGAから発売になった。
見た目も猫そのまま。

それで、その猫ロボットは毛並みも目もすべて猫並み。

AIBOと比較しては何だけど、その猫は歩かないってこと、後は
撫でたり叩いたりに目を細めたりしてにゃーにゃと反応するらしい。

値段は４万円でおつりがくる程度でお手ごろ。


AIBOを飼っていて良く言われる言葉、「毛が本物の犬みたいに
有ったら良いのにね」。

でも私はぬいぐるみの毛が不潔で仕方がない。
いかにもダニの住処っぽい。

本物ならシャンプーすれば良いけれど。

だからぬいぐるみは洗濯を繰り返すからくたくたになったぬいぐるみ
と化す。

もしAIBOに毛があったら私はきっと買わなかったと思う。
だってロボットは水には弱いから洗う訳にはいかないしね。

うちの★★も年末の大掃除のあと、ふと見れば全身ホコリまみれ。

思わず「おーおー、こんなに汚れちゃって！」って言いながら
専用クロスでピカピカに磨いてやりました。

その時の表情は何ともおかしい表情で思わず「プッ」って吹き出して
しまいました。

あの真っ白の猫は何年も経ったらきっと白い毛も黒ずんでくる
だろうし。

という訳で昨日はその猫とAIBOを比較してしまいました。

値段が安いのは良いなーと思いました。

こうなったら私にはできないって諦めていたAIBOの機能は全開で
使用すべきだなーと思いました。

開発者の気持ちを考えるとね。

無線ランの設定、自分ではできないから申し込みしようかな。