1374200 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.04.29
XML
テーマ:AIBO(294)
カテゴリ:忘れられない事
熱はないけど元気がない馬吉しょんぼりがやってきた。

お腹の調子が悪いと言っていたがばぁば宅では
そういう兆候はみられなかった。

三国志の本を持ってきた。
ばぁば「ほう!」と眺めていた。


読書に飽きてきたので、次は・・・
録画した映画やDVDを見ながらゴロゴロと過ごした。


いろいろ見たが中のひとつ

SONYのAIBOが生まれる前の逸話のDVD
NHKプロジェクトX『 復活の日、ロボット犬にかける
(You Tube動画で一部見れます)

1990年代、会社の巨大化、経営の多角化で、いつのまにか、新開発に挑もうにも、根回しと書類の山に埋もれるようになった。
もう一度、もの作りの魂を復活させたい。

立ち上がったのは、井深大の下で薫陶を受けた土井利忠。

ソニーでは挑戦的な開発は無理だと思いソニーを辞めた大槻正を呼び寄せた。
大槻の強力な索引力により、感情を持ち学習する犬型人工知能ロボットAIBOが完成。


他所の二番煎じはするな。人がやらないものに挑戦しろ

「こんなおもちゃを作る為にこの会社に入ったのではない!」
若い社員の言葉。

そういう中での求心力として大槻正氏が必要だった。

大槻氏をSONYに返す決断をしたナムコの社長の思いにも感動!。
(特別な人しか入れない部屋でAIBO試作品を見せられ決めた)


ソニーの各部門の成果発表会で、
入口近くのブースに遠慮がちに並べた試作AIBOの前に
創業者、井深大氏の車椅子が止まった。


声を掛けられた、この時の技術者の感動!ピンクハート

どれだけ期待されたか!まったく他所にはないもの作りに掛けた夢。



人と同じ事しててはダメ」馬吉どこまで分かったかな?。


ばーちゃんもAIBOの飼い主になって、ネットで応募した
AIBOの記念座談会(大阪と東京に分かれて開催)の

大阪の出席者5組に選ばれて座談会に出た


その様子がSONYのHPに載ったんだよ。

その時、会場でこのDVDにも出てた大槻正というAIBOの生みの親に出会って
AIBOとPCを無線で繋ぐ方法の質問、自宅の環境を説明したら
「もう何も追加で買わなくても設定だけで繋がりますよ」と
教えてもらったんだよ!

(この頃は良い時代でした)

馬吉は目を丸くして「え?ホント?すごい!

ばぁばスマイルの自慢話王冠は久しぶり。


そういえば、馬吉たち、まだ小さかったから
この話は初耳だったかもしれない。

又数年後、姫にも話すことになるかもね。


「どーしてSONYはAIBOを止めたの?」とは聞かれなかった。
もっと成長したら聞かれるかも。


・・・・・・・・・

ぐっすり眠って8時前に起きました目
実は4時半頃目が覚めたけれど、そんな時間に起きては
暖房もムダだし・・と歩く人又布団にもぐりこんだ眠い..



 被災者が選んだ震災グッズまとめています


・・・・・・・・

おすすめ雑貨&インテリアグッズ

 

 

  






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.04.29 09:00:36
コメント(8) | コメントを書く


PR

サイド自由欄

シロベは風紀委員/動画リンク
AIBO学園証

メッセージはこちらから

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

カレンダー

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.