テーマ:徒然日記(22706)
カテゴリ:ファミリー
昨日のスミレの写真と同じ場所の隣に咲いているビオラ
プランターで咲けば良いのに・・・こんな片隅に芽をだすとは。 こちらは90度の角っこに咲いてます。 これでは背景のぼかしようがありません。気に入らない写真ですが・・ 昨日も風が強かったですね。 寒がりで外に出ず 家で片付け物してたら弟の長女からで 「お父さんと二人で行きます」ということで間もなくやってきました。 実は話せば長い説明になるので 面倒で今まで書かなかったけど いや、書けなかったとも言えるかも・・・実家の話。 かいつまんで話すと・・と思ったが結構詳しく書かないと分からないですね。 父は仕事で母の住む町にやってきて一人娘の母と出会い結婚。 最初は(戦前)京城で暮らし、その後日本に戻り 母の実家でマスオさんのように母の両親と暮らし私達が生まれた。 父の仕事もそれなりに良かった・・後に景気が悪くなったが。 私の弟は一人っ子だった母の実家を継ぐために母の弟として母方の戸籍に入った。 母方の親が亡くなり私達が大人になった頃 父の実家の家を処分した時、父方の仏壇を住んでいた母方の家に持ち込んだ。 だから実家には両家の仏壇がある。 こういうのはよくないと言うが事情でそうなったから仕方がない。 父の墓は潮岬にあり(お墓だけは母方に入る事はない)、 遠いお墓だが今までは私達は若かったから墓参もたびたび行けた ・・これからは難しくなる。 そういうことから このたび父の墓を母方の墓の隣に建てる話が急浮上!。 先日、嬉しい話と書いたのは このことでした。 許可を得て、出戻りの私が入る両親のお墓でもあり このたび私が施主として建てることにした。 そう言うお金なら二つ返事で出せた。 そういうお墓だから、因習にとらわれず お墓のデザインは和風はやめて洋風にしよう!と弟の案に従い 父の名前を1文字入れ、紀伊半島の突端の「岬」の文字を入れた墓標が 月末にも完成します。(岬は父の故郷ですから) その2文字を見ただけで父の想いが伝わってきて涙が出ます。 お墓の裏に施主で私の名前が入るそうな。 お墓が遠くてはとてもこの先、墓参も難しいと思っていたので これで思い残すこともなく安心してあの世に行く支度ができました。 近くなら孫達もお参りしてくれるでしょう。 両親と一緒のお墓です。 でも死んだらきっと私はお墓になんか いません。 電チャリで空を飛び回るでしょう!。 ・・・・・・・・ 良いお天気です。 昨夜寝つきが悪かったのに・・今朝は6時半に目が覚めました。 内部被爆対策をフリーページにまとめました。 放射能を取り込みにくい食べ物、取り込みやすい食べ物 ★被災者が選んだ震災グッズをまとめています おすすめ雑貨&インテリアグッズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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