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2005/04/12
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カテゴリ:地上の生活
昨日は青山のNOBU Tokyoでランチを食べてきた♪
大人気ではなかなか予約が取れないと聞いたことがあるけど、
少なくて青山店の平日のランチなら予約なしでも大丈夫。
おいしかった!

アメリカ人と日本人の友達と一緒だった。
スタッフの方は他のテーブルでは英語でしゃべってるようだったけど、
私たちには日本語で応対をしてた。
それは、アメリカ人の友達も日本語で質問をしてたからだと思う。
私はこういう応対が好き。

外国人=英語、というのはちょっとした偏見だと思う。

英語はある意味世界共通語かもしれないけど、日本語ができる外国人かもしれないし、
英語がまったくできない外国人かもしれないし。
サービスする側は悪気がなかったとしても、お客さんによってはかけた言葉によって失礼に感じる人もいる。

機内で何語で声をかけようか、いつも迷う。

読んでる本・お化粧・服装・表情・目つきなどで一瞬のうちに見分けようとするのだが、
正解率は80%ぐらい。
20%ぐらいの時は驚かされる。
え~この方日本人なんだ~、とか、絶対韓国人だと思ったのに~とか。

NOVAの宇宙人のCMじゃないけど、「人間、見かけとちゃいまっせ」。

外国人の乗務員の中にはアジア人の見分けがつかない人もいて、
アジア系の顔の人全員に日本語の書類を渡したりして「I'm not Japanese!」
とお客さんに怒られてるところをよく見かける。
中国・韓国・日本人のちがい、なんで分からないんだよ~と思うこともあるけど、
考えてみれば私だってノルウェー・フィンランド・スウェーデン人の見分け方が分からない。

しかも例え人種が当たってたとしても、海外に行くために勉強をしてきた
英語を使いたい日本人とか、日本語ができる外国人とか、
母国語じゃない言葉でしゃべりたいのにその意思を無視してちがう言葉で返すのも良くない。

これまた難しい。永遠の課題の一つ。


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Last updated  2006/02/02 04:34:01 PM



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