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テーマ:今日聴いた音楽(73746)
カテゴリ:歌舞音曲
私がクラシック音楽の入門教科書としている本のお薦めは第1週から52週まで52タイトル在るのだが、バッハで始まって3週つづいている。その3週目がこれだ
ご丁寧に演奏者まで指定されていて、グールドだった。 これがネットでは見つからなくて・・・今日東京出張の帰りにT-レコードで探し回ってやっと見つけた。しかも日本語版と英語版があり英語版は千円ぐらい安かったので、迷わず英語版を買った。 まだほとんど聴いていないので、これから1週間じっくり聴いてから感想を述べようと思う。 今日思ったのは、ヤッパリ、CDショップに足を運ぶのはこういった掘り出し物を探す楽しさからだろう。ネットショッピングだと検索掛けてそれでなければそれまでだが・・・ショップめぐりは、もしかしたらあそこに在ったのでは?という思いでホンとに掘り起こしていく感じが楽しい。この感じは本や漫画を探す楽しさに似ている。そういった意味も含めて曲自体が陳腐化しないクラシックやJAZZの名演を探して聴くっていうのは楽しいことなのだ。 ところでバッハ先生の第2週目の曲だった「大受難曲」(バッハの家庭ではそう呼んでいたらしい。ほんとは「マタイ受難曲」ほかにヨハネとかあるからね)これを勉強していて・・・ 初めて「エバンゲリオン」の原義がわかりました。アニメの「エバ・・・」はよくしらないけど、なぜそんな名前なのか理由を聞いたら・・・オタクの人が夜通し熱く語ってくれるんだよなきっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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