カテゴリ:健康~こころとからだ
タモリがテレビで「1日1食半、週に一度は丸一日食べない」と発言しているのを見て、自分と食生活が似ているなぁと感じた。
ちなみに1食半の「半」とは、タモリ曰く「朝はごはん2口程度に味噌汁、魚と野菜をちょっと」を指すらしい。 私もたいていは朝昼兼用の1食と夕食の1食半である。朝昼兼用では豆乳を飲み、あとは日によっては果物かおにぎり1個(そのかわりにいただいた甘味をちょこっと食べることも)。その他は緑茶か紅茶を飲むくらい。 仕事が立て込んでいたり、そんなに食欲が無いときは朝昼を抜いて夕飯も食べない。 緑茶を日がな飲むだけで終わり。 そうすると翌日は身体全体がすっきりとした感じになる。 栄養学の世界では「必要最低カロリー」の指針があるけれど、私の食生活は自分の年齢の1日必要量のカロリーを満たしていない。でも健康診断ではすこぶる健康だし、体重が著しく減少するわけでもない。 そもそも食べ物を食べて消化するときにはエネルギーが必要になる。1日必要量のカロリーの中には、「3食食べて消化するときに必要なエネルギー」も含まれているんだと思う。 だから食の回数が減れば、消化コストも減るわけで、そんなにカロリー摂取することもないのではないだろうか。 そのほうが変に身体のエネルギーを使うこともないから、老化スピードがゆっくりになるような気がする。 食材費もかからないし、エコかも。 ちなみに今日30日(日曜日)もあんまり食欲がない。会社に行く予定はないので、1食コースかもしれないなぁ。
最終更新日
2014年03月30日 10時45分07秒
コメント(0) | コメントを書く |
|