カテゴリ:エクステリア
Smartのメンテナンス・フラップをオリジナルに戻しました。
先月、お着替えしたばかりなのですが、日差しがキツくなってきたので、熱を吸収する黒からグレメタに戻しました。 スマのメタリックは、ホントに艶が良いので少しでも太陽光を反射してくれるかと……。 ほんでもって、お着替え前です。 ![]() このCマーク、正式には“カンパニーサイン”と言います。 黒フラップには、ヤッパ黒のCマークかなぁ……。 ![]() でも、黒Cは1つしか持ってない……。 スマ君のメンテナンス・フラップ、上部はココにささっているだけです。 ![]() あとは、スマオーナーになれば解る方法で、フロント部分でキャッチロックされています。 このキャッチロック機構は451でも後期車種ではロック機構が若干違います。 あまり詳しくは書かないけど、ちょっと手間を増やしています。 何れも、仕組みが解れば簡単に取り外せます。 ちなみに、持ち去り防止なのかどうかは解りませんが、丈夫なベルトでボディに繋がれています。 尤も、トルクスがあれば外せますけど……。 ええ、私、実際外しています……。 蛇足ですが、ココ、ボンネットとは言いません。 メンテナンス用の開口部の蓋なので、メンテナンスフラップと言います。 ベルトを外しているので、完全に取り去るとこうなります。 ![]() 両ライトの内側、ラジエーターグリル(鯰口)の直ぐ上の四角い部分2ヶ所で外した時はホールドします。 ベルトを着けたままで、正しくホールドすると、こうなります。 ![]() では、グレメタパネルを取り付けます。 丸囲みの部分と矢印の部分が、ちゃんと正しく差し込まれているかを確認しながら作業を進めるだけです。 ![]() 万一、上手く差し込めなかったら……、 ![]() フラップパネルを、内側に曲げるか反らせるかすれば、ちゃんと差し込めます。 あ! ほんの少しですよ、力ばかり使わないで、頭を使って下さい。 スマ君のボディはトリディオン以外は樹脂製です。 ポリカーボネイト樹脂ならではの、曲げ作業です。 正しく差し込まれると……、 ![]() こうなります。 ココで間違うと、ミゾの上に爪が出ていたりしますので、ココは重要ポイントです。 お着替えはしなくても、ウオッシャー液の補充位は自分でやりましょう。 451、ホント便利です。 450はウオッシャー液の補充すらままならなかった……。 自分で出来るには出来るけど、こぼさずに入れるのが大変でした。 専用の漏斗が必要でした。 451はホント楽だよ。 電球交換も自分で出来るからね。 で、渋いでしょ。 グレメタに黒Cマーク。 ![]() (^_^)vカッチョ良い……。 (うっとり……。) 自画自賛……。(^_^;) 手前味噌ぉ……。(-_-;) ![]() お着替え終了……。 もぅ、慣れっこになっちゃって、交換に2分かかりません。 ![]() また日差しが和らぐ頃、黒フラップの登場です。 ![]() しかし、このグレメタカラー、走っているのを一度も見かけません……。 希少カラーといえるのでしょうか……。 なんかちょっと複雑……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月29日 00時03分06秒
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