ＳｍａｒｔＢＲＡＢＵＳの話ではありません。
私自身の話です。
表題の通り、まさに鬼の霍乱なのであります。
あ！
霍乱・かくらん、と言っても吐き気はありません。
ええ、下の方も大丈夫ですぅ。

８月末の某日、夜半からアレちょっとおかしいな、と言う感じでした。
この日は、用心して２２時過ぎに寝ました。
えっと…、正確には横になりました…。
日頃２時３時に寝てるひとにとって、２２時というのは全然眠くありません。
それよっか、絶好調な時間帯です。
それでも、ウトウトしていて気が付いたら２時です。
モーレツな頭痛で目が覚めました。
這うように、ロキソニンを取りに行き、飲みます。
プライベート冷蔵庫の冷たい水が、喉に染みます。
３０分の辛抱だ、と自分に言い聞かせ横になります。
ベッドで唸っているうちに、いつしか寝ていました。
次に起きたのが３時です。
もの凄い寝汗で目が覚めました。
頭痛はひいてますが、明らかに高発熱の兆候…。
Ｔシャツを着替えて、横になります………。

気が付けば朝９時、頭痛は完全に無いです。
だけど、熱が３９度……。
あはははは、関節がギーギーいってる…。
膝痛ぇ…。
こりゃ、アカン…。

うぅぅぅぅ…、どーしよ～。

取り敢えず、四つん這いで冷蔵庫の水を飲みに……。
ヴゥゥゥゥゥ、水が苦い…、味が変んんん…。
ありゃ、コリャそーとーヤバいわ……。

そうだ、ロキソニンもぅいっかい飲んどこ…。

で、俯せでベッドで寝込んだまんまの姿で起きました。
昼１２時です。

頭はちゃんと覚醒しています。
景色がグルグル回ることはありませんし、さっき飲んだぬるい水はちゃんと甘かった…。
だけど、フワフワした揺曳感が…。
熱を測ってみると３８度３分…。
喉に若干の違和感が…、きっと真っ赤なんだろうなぁ…。

ロキソニンのせいで痛みは感じないけど、熱がひかないのはまずいかな…。

と言う事で…、



と言う事に…、



成りました…。

ソルデム３Ａと言う輸液なんだけど、２００ｍｌなので４０分程度で落ちきります。

その間の怠惰な時間…。



たまには、こーゆーのも良いかもね。



しかし、自分が情けなく思う…。
熱くてバテるなんて…。
オレもトシかな…。



医者が言うには、血液検査の結果を見ると、白血球のバランスが崩れているとのことで、喉の腫れは感染症の腫れだそうで、抗生剤を４日分処方したとのこと…。



あたしゃ、個人的にはロキソニンが効かなかったことの方が心配…。
と言うか、ロキソニンは万能薬じゃ無いのだけど…。

支払を終え、直ぐ横の処方箋薬局に行きます。



薬を貰って、フワフワした足取りで白クリ号に戻ります。
ロキソニンを指定銘柄で処方して貰うのも忘れませんでしたよ。



“バ”とか“セ”とかの系列を処方されるより、あたしゃ絶対コレを処方して貰います。
自分の体質に合ってると思うので…。
コレ、ホンマもんと違ってジェネリックだけど、まぁ、効く方だと思います。



白クリ号の座席に座り、シートベルトの腰の部分を引き締めます。
気合いが入ります。
医院の前に止まった車は無いので、ここから一気にＵターンで出ます。

でね、家に帰ったらあちぃぃぃぃっ。
あ゛～、もうちょっと病院のベッドで寝ときゃあ良かったぁ～。

という訳では無いのですが…。
翌日もどーにも、調子が良くなく…、



熱がひきません…。
結局、２日連続でお世話になりました…。

ええ、１本いっとく？で済まなかったです。

皆様、どうか、ご自愛下さい。


  Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/
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