カテゴリ:安全装置
SmartBRABUSで、ちょっとそこまで出掛けようとしたときの話でつ。
ええ、それは突然何の前触れも無しに起こります…、 ![]() いつも通りに、イグニッション……、 ![]() 補器類の安定を確認して…、いざ出発………。 ![]() あらま…………。 突然の御乱心です。 ![]() ほらっ…、ESPが点いたまま…。 え~っと、まだ車庫に止まったままでぇぇす。 1ミリも動いてまっしぇん。 オーバーステアも、アンダーステアも、ホイルスピンもしてまっしぇん。 …………、難儀な子だよぅ……、うちの子は…。 こーゆー時は、先ずイグニッションカット…。 保護者は、御乱心対処には慣れっこになってます…。 BRABUSが、エコストップ車じゃ無くて良かったよ。 エコストップ車だと、ESPが働いてるとエンジンはガンガン回ってても進まなくなるからね…。 パッションの頃は4000回転位でノロノロと進みます。 これは、ESPがトラクションをコントロールしているからです。 ええ、車体が滑ってると判断しているわけです。 ![]() 時計を注視!! イグニッションをオフって…、 ![]() 30秒以上待機するにょだ。 すると、センターコンソールの奥の方で微かに“カチッ”と言う音がして、完全に灯が落ちます。 ココまで待たないと100%スマ君の“神経系統”が“0”になりません。 30秒経過…。 100%リセットしたことを確認して、再起動…。 ![]() うんうん、今度はおっけぇだね。 ![]() ESPの“セリカマーク・似てるよね”も出ていません。 蛇足ですが、たまにブレーキペダルの裏にある“ブレーキスイッチ”の不具合でも同じ様な症状になる時もあります。 スイッチが不具合を起こすと、ブレーキを踏んだままで車体が動いていると判断するのです。 そんな時は、停車した状態で複数回ブレーキをガン踏みして下さい。 蹴飛ばす様に何度か繰り返すと、ブレーキスイッチの接触不良が改善されることがあります。 おっけぇぇぇぇ。 じゃ、出発するよ。 ![]() 雲行きは怪しいね。 なんかさ、今にも降りそう…。 高速の側道を…、 ![]() カッ飛ばし…、田舎の一本道を…、 ![]() ブッ飛ばして…、 ![]() 白クリ号は、何処へ行くぅぅぅぅぅっ。 あ、着いたのは何のこたぁない、ドラッグストアっす…。 ![]() 若干の食材を買って…、 ![]() 次の目的地へ…、 ![]() 行きます。 ここも、いつものヤマトっす。 ![]() ココで、いつも通りの…、 ![]() アマゾン商品を受け取り…、 ![]() 田舎道をブッ飛ばしてカッ飛ばして…、 ![]() ほぼ…、 ![]() 30分で帰ってきました。 3密回避の“人を見たら黴菌と思え”作戦遂行中です。 Smart _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/_/ぴゅあらいと_/_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/BRABUS_/_/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月23日 00時00分19秒
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