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テーマ:種から蒔く楽しみ(1386)
カテゴリ:種まきから花が咲くまで
心なしか、カエルの鳴き声に疲労感が漂っている。
毎晩毎晩競い合うように歌っているせいで、さすがに声が枯れてしまったのかもしれない。 何に生まれ変われば穏やかな一生を送れるかを考えてみる。 カエルの世界もそれなりに苦労がたくさんありそうだ。 曇り時々晴れ。 雲が多かった割には最高気温は高かった。30℃。 何も考えずに洗濯物をいつもの場所に干したけど、昼過ぎくらいから空が暗くなってきて慌てて取り込んだ。 遠くで雷が鳴り始めて、直に雨が降るのかもと身構えたけど結局降らなかった。 降ろうが降らなかろうが、軒下に置いている苗には水やりが必要だ。 以前は水やりをしなくて済むように、トレーに並べたポット苗を雨の当たるところに置いていたこともあった。 確かに、雨が降れば水やりはしなくてよかった。 が、大きな欠点が一つ。 雨の強さは調節できないということ。 しとしとといつも穏やかに降ってくれればいいが、どしゃぶりのような雨粒の大きい雨は、根域が限られたポット苗にとってはあまり良くないものだ。 土が抉られて根が露わになり、上部は雨に打たれて倒れてしまう。 長雨になればいつまでたってもポットから水がひかず、その状態で溺れたようになってしまう。 雨の状況を見て、強く降りそうなときは屋根下に移動させるなどちゃんと面倒をみられる人じゃないと、雨の当たる場所で育てるのは難しいと思う。 水やりの回数を減らしたいばっかりに、雨の下に置いてしまってたくさんの苗をダメにしてしまった自分への教訓だ。 横着できるところとできないところがある。よく考えること。 センニチコウ。 大きいものから摘芯して、どんどん定植していきたい。 ハゲイトウ。赤葉。 苗のときからすでに赤い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.16 02:26:06
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