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2012年01月17日
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自分には

分不相応

力不足で無理だな!


と1度は諦めたのですが、

こんなチャンスは2度と無いという思いが

頭の中でこだまして応募したのが、

日本経済新聞社主催

サンデル教授と考える「社会保障と税」

という講義です。


昨年末に日経新聞電子版で

受講募集広告を見つけたのです。


マイケル・サンデル教授のことは

1年ほど前に知りました。

テレビ番組で聴衆との対話形式の議論の進め方を見て

鳥肌の立つ思いがしたのです。


著書「これから正義の話しをしよう

も読みました。


その始まりには

2004年夏にメキシコ湾で発生した

ハリケーン・チャーリーによる甚大なる被害の際に

便乗値上げした業者を例があり、


3月11日以降 

何をどのようにすべきか

自らの判断は正しいのだろうかと自問自答を続けていたので、

この本を読んだ3月末の時点は

先行きがとても不透明な状況下でしたが、

自分を信じて前進し続ける勇気を得ることができました。


今回のテーマは

「社会保障と税」

です。


私自身

ファイナンシャルプランナーでもあるので

ある一定レベルの知識は持っているものの

ハーバード大

という世界最高峰の大学教授によって行われる

議論の内容に

果たしてついていけるのか

という自信のなさが

あきらめという気持ちにさせたのでした。


そして応募にあたって

社会保障と税

についての意見を添える条件となっていたことが

もうひとつの障壁となりました。


社会保障と税

について

消費税、年金、医療費

まったく出口の見えない問題が続いていて

自分の意見

となると困り果てました。


ネットなどから見つけ出して

とってつけた意見を書いてしまうという方法もあったのでしょうが、

素直に自分の考えを書いてみました。


その後1週間前になっても案内がなく

内容が稚拙過ぎてダメだったのかと

半ば諦めていた先週木曜日に受講はがきが届いたのです。


嬉しかったです。


そして昨日となりました。

写真-2.JPG


今朝の日経新聞にその記事がありました。

 

発言することは出来なかったですが、

ライブで議論に参加出来たことはとても良かったです。

こんな議論の進め方があるのだと学んだこと

そして

テーマである「社会保障と税」という大きな問題について

いろいろな角度の意見を聞くことによる気づきがありました。


サンデル教授は

最後のまとめの中で

反対意見をさけない議論をする事が大切である

と話されていました。

お互いに敬意を持って価値観について確かめ合う必要性を説いていました。


あっという間に時間が過ぎ去り

自分レベルでもまったく問題なく参加出来たと思います。

それもひとつの大きな発見でありました。

 






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最終更新日  2012年01月17日 15時11分32秒



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